2021/09/30~10/03 練習日誌 ジョグ他 & フルマラソンの資質1

2021/09/30~10/03 練習日誌 ジョグ他

月曜日恒例、週末の練習まとめ記事。

先週の火曜日にポイント練習をして、翌日にの水曜日に左足のスネにシンスプっぽい痛みを感じて練習中断。

2021/09/29 練習日誌 不整地ジョグ+坂D2本 全国的にもそうですが北海道のコロナ感染者数もだいぶ減ってきたので、だいぶ久しぶ...

大事を取って木曜日と金曜日をランオフにし、土曜日にそろ~り10kmジョグ^^;

そして日曜日も10kmジョグしてみて、ほとんど痛みは解消したなと感じられました♪

10月2日(土)10kmジョグ 51分25秒(5’08/km)

10月3日(日)10kmジョグ 50分34秒(5’03/km)

今日から再び通常練習に移行、明日は軽くポイント練習をしてみようかなと。

11月7日(日)にハーフマラソンですからね!やっぱレースあると、心の持ちようが違うわ!

それにしても週末、本州ではだいぶ暑かったようで^^;

今日の札幌の予報最高気温も、真夏並みと言える26℃となっていますが…

 

全国的には軒並み30℃前後…こりゃまた走りづらいorz

週末に練習でのロング走を実施したり、ハーフマラソンなどのレースがあったお知り合いもいましたが、撃沈した方が多く見受けられたように感じます^^;

毎年そうだけど、10月になっても結構暑い日があったりしますよね。

朝晩は涼しくなって走りやすくなってきたところに、急に暑さが来ると…バテ度合いも激増(笑)やむを得ないところです。

気温が低くなれば驚くほど速く・息を切らさず長い距離を走れるようになるのは確実ですが、いよいよ今月末から始まる大規模マラソン大会、どうなりますかね。

初っ端は金沢マラソン。

過去5年間の10月末辺りの気温は15℃~22℃とバラツキがありますが、20℃前後で日差しを浴びながら走れるような準備はしておいた方が良さそうです。

特に朝晩は一桁の気温になっていて非常に走りやすい環境で練習している道民ランナーが、突然20℃前後で強い日差しを浴びてフルを走ろうとすると…地獄を味わうでしょうから、要注意ですw

スタートは第1ウエーブ 8時35分、第2ウェーブ 8時45分、そのスタート時間に合わせた練習も必要ですからね。

1日のうちで最もパフォーマンスが高まる時間帯は 【記事の内容は、以下の動画でも見ることが出来ます!】 「よ~し、明日は早朝からスピー...

モチベーション高くそんな対策をして、質の高い練習をこなして…うらやましい!

…早々に中止発表した岡山め~~(←しつこい笑)

フルマラソンの資質1

陸上未経験で30歳台~50歳台からマラソンを始めた市民ランナーにとって、自分がどこまで記録を伸ばせるか、というのは非常に気になるところ。

特にサブ3.5やサブ3などの高い目標を掲げて、一生懸命努力を重ねている人にとって

(いくら努力しても、何年やっても届かないのでは…)

なんて心配になったりします。

多くの市民ランナーを見てきて、走り始めはサブ4やサブ5も出来なかったけど、数年越しにサブ3まで到達した人もいれば、さほど記録が伸びなかった人もいます。

そこには、フルマラソンの記録を伸ばすための”資質”というか、記録を伸ばしていく方にある程度共通する事があるように感じます。

雑談調なので気楽に、5つほど上げていくと…

1.瞬発力がない人(笑)

小学校や中学校での短距離走でさほど速くなかった、徒競走で1着になったことのないような人の方が、フルマラソンの適正が意外と高い!というような印象があります。(1着ランナーは、ハーフまでの距離は超絶速かったりもしますが)

私は以前、フルマラソンの経験はあるもののフルが苦手でタイムはサブ4前後、(恐縮ながら)少し小太りの方(非運動部)を交えて何人かで100mほどの短距離走をした事がありました。

本気のホンキ、ガチ勝負です。

競争相手には私よりフルマラソンが速い方もいたので、

(うん。1着にはなれないかもしれないな。でも自分だって何年か厳しいマラソントレーニングをして走り込んできてるサブ3ランナーだ。小太りくんには負けないだろう)

と思っていました(慢心です!ごめんなさい!^^;)

そしていざ、スタート!

私は目を疑いました。

その小太りくんが私のすぐ左隣で、とてつもないスピードでずっと前を走ってるんです!

ハーフを1時間16分台で走るランナーと、ほぼ同着でゴールww

「えぇぇ!何で!!ウソだ!ズルだ!(ォィ笑)」

ハンマーで後頭部をホームランされたかのような、衝撃度ですw

もう悔しさを通り越して、笑うしかありませんでしたww

筋肉には遅筋と速筋があるのはご存知の方も多いですよね。

もともと速筋が多い人は瞬発力があり、短距離に強い。

逆に持久力を必要とする場面で活躍するのは、遅筋が多い人。

この速筋と遅筋の割合は個人差があり、ある程度トレーニングで補完出来るものの、生まれながらの割合によってある程度の適正が決まってきたりするのは知られたところ。

とはいえ、この時ほど強烈に「速筋と遅筋の生まれながらの差」を感じた事はありませんでした。

遅筋の割合。

これは生まれ持った”素質”とも言えるので、速筋多め・フルの終盤に弱いランナーにとっては、いかんともしがたいところ^^;

じゃあ速筋多めのランナーは伸びないのか、というとそうでもなく、その他の資質が大きく影響してきます。

って、この話題も練習日誌の裏で雑談する”B面”的な分量じゃ終わらねぇ笑 

書く時間が無くなっちゃったので、明日に続く…m(_ _)mゴメン 

フルマラソンのための、個別練習メニュー(トレーニングプラン)作成します!

★ご案内★(2022年10月16日更新)
ありがたい事に大…

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