攻略!北海道マラソン②【コース編】

こちらは「攻略!北海道マラソン②【コース編】」の記事です。

攻略!北海道マラソン①【ペース設定・暑さ対策編】」はこちらです♪

北海道マラソンとは 真夏の8月に開催されるフルマラソンの大会は非常に少ないですが、唯一公認レースとして開催されるのが北海道マラソン...

北海道マラソンが他のフルマラソンのレースに比べて完走率が低く、難易度が高いと言われる理由は2つ。

北海道マラソンの難易度が高い理由1.気温が高く過酷な、夏のマラソン大会

2.にも関わらず、関門設定がキツい

ちなみに、関門設定は以下の通りです。

ペースは少しずつ落ちていくはずなのに、関門は設定が徐々に厳しくなっていく鬼設定^^;

途中の関門通過がギリギリになると厳しくなるので、40km地点に到達するための7’15/km平均が、完走のための最低ラインになります。

41.6kmの関門を通過出来れば、残りの600mにどれだけ時間がかかってもゴールさせてくれます。

話を戻します。

北海道マラソンは

コース自体の難易度はさほど高くありません。

国内主要フルマラソンの高低差一覧を見ると、北海道マラソンの獲得標高は37mであり、全国フラットランキングで14位。

これは、日本中からフルマラソンのタイムを狙いにランナーが集う”つくばマラソン”の獲得標高31mに迫ろうかという平坦なコースであると言えます。

もし北海道マラソンが気温が低くて雪は降らない、ちょうど15度前後で開催出来そうな10月末に実施されるとしたら…

全国からタイムを狙う猛者が集うはず!^^;

とはいえ、簡単に考えていると罠にハマります。

比較的フラットとはいえ序盤の登り、5km過ぎからの下り、最終盤40kmからゴールまでジワジワ登っていく場面など、気をつける場所がいくつかあります。

北海道マラソンを上手に走るためのコツについて、考えていきます。



北海道マラソンのコースを攻略!

出典:北海道マラソン公式ホームページ

北海道マラソンのコースを見ると、アップダウンとして気をつけるべきなのは序盤と終盤だと感じると思います。

序盤の注意点

スタートから4.5kmくらいまでは、登り基調になります。

特に4kmから始まる登りは結構急な坂ですので、序盤で無理に設定ペース(例えばサブ4なら5’30/km~5’35/km)に合わせて頑張りすぎないように注意してください。

レースの終盤に何とか粘れる状態で持ちこたえるには、登り基調な序盤の5kmまでに一切頑張らない事が最重要です!

5.5kmで最初のエイドがやってきます。水とスポーツドリンクが提供されるのですが、序盤のエイドはランナーも多くて混雑します。

北海道マラソンのエイドはテーブルが多くて長いですので、焦らず奥にあるテーブルから取るくらいの気持ちで良いと思いますし、万が一このエイドで水分を取り逃しても、次のエイドは7.8km地点。

つまり2kmちょい走れば再びエイドですので、最悪次のエイドでもOK。

そして5.5kmのエイドを通過すると、下り基調になって自然と良いペースで走れるようになると思います。

とはいえ!5km~10kmの下り区間は要注意です!

「おっと~?今日のオレは調子良いんじゃないか?ペース上げちゃうよ~」

なんて考えて、気持ち良く飛ばしてはいけません。

下り+セカンドウィンドで最高に気分が良くなる危険な場所でもあります。

「フルマラソン、42.195kmを走ろうと思うと、道中に色々罠が仕掛けられてるんですよ」 なんて言ったら、マラソン初心者の方は身構えて...

頑張らなくても、下りでは良い感じでラップを刻めるハズですので、重ね重ね5kmのエイドまではアップがてら、リラックス。

5kmからの下りでも頑張らず、力を抜いて温存巡航。

落ち着いて序盤をクリアしてください。



中盤の注意点

中盤のメインは何と言っても、19km過ぎから始まる新川通り。

先の見えないような直線を、往復で約13km。

距離的には19km~32kmの区間であり、ちょうど疲労の度合いが増してくるあたり。

景色の変化が少なく、遮るものは何もなく、強烈な日差しを浴び続けなければいけない場所です。

そんな新川往復13kmでは、給食を出してくれる大きいエイドが20km地点と30km地点の2ヶ所あります。

まず新川通りに入ってすぐ、20km地点で1つ目の大きいエイド。

もちろん給食だけではなく、水・スポーツドリンク・スポンジも提供されます。

ここでしっかり新川通りをクリアするための補給をしてください。

25km過ぎで新川通り折り返し。その後も新川で粘って走って30km。

再び30km地点で給食を含めた、大きめのエイドがやってきます。

例年、スイカやプチトマト・白いバームクーヘンなど、最も充実したエイドです。

残り12.2kmを頑張るため、止まって少し休みつつ補給するのも良いと思います。




終盤の注意点

30km地点を過ぎると、誰でも苦しくなります。

応援してくださる沿道の方々も、ランナーのキツさを分かっている方が多いので、私設エイドを開いてくれている方も多くなってきます。

コーラや氷・フルーツなど、公式エイドで出していないものを頂けるところもありますので、感謝の気持ちをしっかり伝えつつ、ありがたく頂いて完走の力にしましょう。

そして35kmを過ぎると、徐々に登り基調になります。

そこまで登りに感じなくても疲労も積み重なり、わずかずつペースダウンするようになるかもしれません。

ガーミンなどGPSウォッチのラップタイムを見て

「あぁ…ペースが落ちている…」

と嘆くことなく、

「登ってるんだからしょうがない!ラスト、諦めずに頑張ろう!」

と考えながら、最終盤を乗り切りましょう。

北海道大学の構内に入ったら、もうすぐ40km!

最高に苦しい場面ですが、沿道の応援も非常に多くなりますので力になります!

赤レンガ庁舎を過ぎて右折すると、ラスト300m弱はビクトリーロード!

大きな歓声につつまれながら、歓喜のゴールを迎えてください!



まとめ

北海道マラソンを完走するための、コース上の注意点についてご紹介しました。

これまでの注意点を踏まえた上で、以下北海道マラソンのコース動画を確認するのも良いと思います。

私は去年2018年に引き続き、今年2019年も”クレヨンしんちゃん”の仮装をしつつサブ4のペースで巡航予定です。

マラソンの基本は「マイペース」である事に違いはないですが、ペーサーに付いて安定巡航をしたり、サブ4の目安として利用するのもアリだと思います。

Cブロックの一番後ろからスタートしますので、幼稚園児のオッサンを見かけたら

「キモいですね」

とお声かけください(笑)

11+
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