水曜閾値走

日曜日トレラン、月曜日筋肉痛中、火曜日筋肉痛ピーク、そして今日。

筋肉痛は月曜日と同じ程度まで落ち着いた。

でも、階段の下りなどでは軽くロボット的な動き。

それでもポイント練習の日は来る。そう、今日は水曜日。やるしかねぇ。

つくばに向けて、半分追い詰められてる状況なんだから。

近所の公園へ。アップ後に閾値走開始。

3’52

3’52

3’49

3’49

3’48

2’07

5.555km 21’17(3’50/km)

近所の公園はアップダウンがあるので、平地での自分の閾値走基準ペース(3’47/km)から3秒/km遅いけど、許容範囲。

やっぱりTペースは18分~19分くらいからキツくなってくるよなー。

「ここからが美味しい時間なんだ」

と言い聞かせながら頑張る。いつやっても「終わるのが待ち遠しい練習」だ。

「5.555km」と5並びの距離にしているのには、こだわりがある。

いや、こだわりはない。

「どっちやねん!」

とブログから離れようとしたあなた、ちょっと待ってほしい。

こだわりというか、縁起担ぎみたいなものだろうか。

以前、閾値走の疾走時間はキッチリ20分だった。だって推奨されてるからね。

「一定ペースで行う閾値ペースランニングの理想的な持続時間は20分間である」

出典:ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

ってね。

でもある日、公園の走れる周回コースの1周を、下のようなロードメジャーで測ったんだ(持ってるのかよw はい、自分の好きなランニングコースの距離を正確に測れるから便利で好きなんです)

そしたら1周505mだった。10周で5050m。でも、それだとキロ4切って走ると20分に届かない。やむなく11周5555m走ったんだ。
そしたら20分走るより、もうちょっとだけキツいの。当たり前だけど。
それが走力アップに効いたような感触があって、レースで結果も出た。それ以来、自宅近くの公園でやる閾値走は出来るだけ11周5555mにしてるんだ。

終了後はEペースで同じく5.555km 26’02(4’41/km)

アップ・ダウン・その他ジョグが3.5kmで、今日は14.6km。

なんか、また台風が来てる。週末は北海道にも近づく予報になってるしー。

まだそこまで酷い予報にはなってないけど、あんまりにも直撃で酷い天気になるような予報に変われば札幌マラソンはDNS、土曜日か月曜日の祝日にロング走でもするかな。河川敷を走るから、風が強い予報だと現地は一層暴風で辛すぎるしw

っていうか、台風直撃ならレース自体が中止になる可能性もあるか。

もう少し様子を見て、走れそうなら札幌マラソンのレースプランを考える!(遅い?笑)

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ありがたい事に大…

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