メタタイムトライアル【北海道予選】レースレポ!

メタタイムトライアル【北海道予選】レースレポ!

6月26日(日)に開催された、メタタイムトライアル北海道予選(苫小牧市緑ヶ丘公園競技場)に参加してきました!

このイベントはアシックスが主催のレースで、「メタスピードシリーズ」が進化して新しく発売された「メタスピードエッジプラス」「メタスピードスカイプラス」を広くアピールする意味合いもあるもの。

このイベントを知った瞬間に

「おたる運河ロードレース5kmの次の週…参加費用も安い(3,000円)しゲストも豪華。これは近い走力の仲間を誘って、参加するしかない!」

と思って自分は速攻で申し込み、仲間に声かけ。

その結果、2人の仲間が私と同じく17分切りを目指す事に。

(これで完全に小樽の5kmレースまでが練習になり、メタタイムトライアルが本番だな)

と思って、この日に合わせてきました(*^^*)

レース当日

会場到着からレース前まで

会場となる苫小牧市緑ヶ丘公園陸上競技場に到着すると、久しぶりにトラックで行われるレースの雰囲気に、ドキドキ^^;

「Find Your Speed」

良いキャッチコピーじゃないですか~♪

この日の苫小牧は、気温23℃~24℃ほど。

直射日光が出てくると凄く暑く感じますが、太陽が雲に隠れていればそこまで

「ぐへーー。あちーーーorz」

って感じでもない^^;

レースは4組あって私は最終4組目なので、自分が走る時間帯に太陽が出るか、雲に隠れるかは分からなかったですが…

(これくらいの暑さなら、さほど大きな問題はなく走れる!)

と、大きな希望を持つ事が出来ました★

レース前の開会式で、豪華な3人のゲスト(高橋尚子さん、三津家くん、みゃこちゃん)が紹介されて、華やかな雰囲気(*^^*)

こんな苫小牧くんだりまで3人ものゲスト(しかもレジェンドQちゃんまで!)を呼んでくれるとは、さすが天下のアシックス!力ありますよね~。

Qちゃんなんて開会式のちょっと前に新千歳空港に到着して苫小牧に来てくださり、イベント終わったらすぐに東京に戻るって言ってたし^^;

ありがたや~~(^人^)

そんな豪華なゲストの皆さまが盛り上げ、応援をしてくれる中で、第1組から順番にスタート。

走力の違いなんてどーでもよく、最高にキツい”ゴセン”に挑戦して頑張ろうとする、みんなが勝者!

(と、Qちゃんが言ってました笑)

次々に組が進み、いよいよ私が出走する、最終4組のスタートへ。

今回のウェアはいつもと異なり、アシックス主催のイベントに忖度して(笑)アシックスの黄色いシングレット。

そして日差しを避けたかったので2XUの白いキャップを装着して、ONのタイツで出走。(いやいやいや、タイツを2XUにしろよ!っていうクレームは…ごもっともです笑)

でもこの2XUの白いキャップが、被り心地が良くて使いやすくて、見た目も良いんですわ~。

シューズは…もちろんレンタルが可能だった

メタスピードスカイプラス!

レース前に、ブロガー仲間のteppeiさんと1枚★

メタタイムトライアル:レースレポ

最終4組のメンバーは速い若手が多く、上位は14分台を目標とするランナーたち。

最終組に47歳の陸上未経験・17分切りを目指す程度の走力であるオッサンなどお呼びではないのですが…最終組に振り分けらてしまったので、しょうがない^^;

目標タイム順でも、私は下から2番目の設定タイムだったので、ビリかブービーを争うであろう展開になって、周回遅れになるのは確実。

邪魔にならないように、ひっそりと走ることを決意(笑)

スタート前はQちゃん(高橋尚子さん)がスターターとしてスタートラインに来てくださり、

「東京に行きたいかーー!」

「メタスピードスカイプラス、欲しいかーー!!」(上位3名の全国大会出場者はもらえる)

と、たくさん盛り上げてくれて、みんなも手を上げて応える(笑)

隣にいる仲間と

「全国大会の出場可能性、なくはないぞ!いくか!(笑)」

と最後までバカ話をしながら、スタート!ww

スタート~1km目

「ON YOUR MARK!」

のかけ声で集中。

「バン!」

と、Qちゃんのスタート号砲と同時に駆け出します。

序盤から仲間が400mを81秒(3分22秒50)前後で引っ張ってくれる事になっていました。

1周まわって、予定通りの81秒。

「81秒、バッチリ!」

と、前を走る仲間に声をかけると、親指を立ててグッドマーク。

小樽は最初の1kmで突っ込みすぎて早々にバテたので、落ち着いて1周目を入る事が出来て…少し安心。

そのまま2周半して1km地点通過。

手元の時計で3’25/km。

あれ、良いペースかと思ったら…少し落ち着きすぎたか?^^;

周回ごとにQちゃんがゼッケンの名前をちゃんと呼んでくれながら応援してくれるのが、素晴らしい!さすがだわ~(*^^*)

1km~2km

少しペースが遅かったからか、1kmを通過時点でも多少の余裕がある。

(これならいけるかも…)

と思ったのも束の間、仲間(上の写真の、私の前のランナー)がペースを上げたような感じ。

(あれっ。少し遅いか)

と仲間も感じて、ラップを戻しにいったんだろう。

1kmを通過してから、次の400m1周が…

79.8秒(3’19’50/km)

やべぇ。少し息が切れる。このペースはマズい…

とはいえ、1km目のラップが遅かったんだし、何とか付いていかないと…

2km地点を通過。

3’21/km

2km通過時点で6’46’59(3’23/km)。

これでギリ17分切りのペース(16分59秒=平均3’23’80)に戻ったので、ここからじゃい!

2km~3km

先頭を引っ張ってくれていた仲間のペースが遅いと感じたのか、私が誘ったもう1人の仲間(写真の中の先頭・青いシングレットとサングラスの20歳代の若手)が前を引っ張る形に。

2kmを過ぎると、徐々に苦しさが増してくる。

ペースは維持出来ているものの

(こ、これで最後までもつのか…ヤベぇかも(T_T))

と思い始めてました。

でもまだバックストレートを走っている時に、同じ組で走っている三津家くんがホームストレートを通過する際に盛り上がる黄色い声援が聞こえてイラッと出来ていたので(深いねたみ笑)、まだいけるっ!!!www

↑三津家くんファンのラン友さんが寄贈してくれた写真(やっぱ爽やか&カッケーわ笑)

誰もこの”ドンケツ争い”に興味はなくとも、自分の闘いをするのみだ!^^;

3km通過のラップ

3’27/km!

(しっかり仲間のペーサーに付いているのに、17分切りのリミットペース(3’23/km)よりも遅くなってる…なるほど、だから若手が前に出たのかー)

と、ここで気付く。

自分では充分速い、何なら今すぐにでも落ちそうな限界のスピードなので、全然分からなかったよorz

ここで少しショックを受けたのは事実。

だってペースが遅くなっているとは思わなかったから(T_T)

3km~4km

5000mを走る人の多くが最も苦しむ、3000m~4000m区間。

もう3000で心肺は上がりきってるし、脚も思うように動かなくなり始める。

それでもペースを維持しないといけない苦しみ。地獄。

でも自分だけじゃない。写真で映された各ランナーの表情を見れば、それは容易に分かる。

動きが止まってる写真でも、その姿で苦しい事が伝わる。

(ここは全員苦しいはずなんだ。頑張らねば…)

と思って自分を鼓舞するところに、トップ選手や2位の選手達がアウトコースから続々私たちを抜かして周回遅れに。

トップ選手たちは、全然苦しそうじゃないんだよね^^;

う~む。そういう事なのか。

4kmの通過タイム。

3’31/km

粘りたくても、苦しすぎてどうしても粘りきれない(T_T)

4km~5km

最後の1km、競技場2周半。

遂に引っ張ってくれていた仲間に付いていけず、どんどん離れていってしまいました。

すでに多くの選手達がゴールを迎え、フィニッシュ地点は全国大会出場の切符を争った場面で盛り上がっている様子。

悲しいやら情けないやらでしたが、最後の1周は持てる力を振り絞って、遅いなりにスパート。

最後の1周は79.6秒(3’19/km)までラップを戻してフィニッシュ。

最下位争いかと思ったけど、4組・17人中で13位。

17分20秒7(3’28’14)

ゴールしたあとは、しばらく動けなかった…orz

16分台を出すという目標の達成はならなかったけど、

・トラックでのガチ5000mという、非日常感

・仲間と楽しく話したり、ヒリヒリするような場面で競ったりする緊張感

・ゲストの方々とお話したり、写真を撮影してもらう喜び

そんな”楽しい要素”が全て揃った、素晴らしいイベントでした!!

三津家くんとも「やってみよー!」ポーズで、写真撮ってもらった(笑)

Qちゃんや、みゃこちゃんとも、もちろん写真撮ったー!

普通の大会だと写真撮影も大行列だけど、メタタイムトライアルは小規模なので、待ち時間はごく僅か。

こんな最高のイベント、毎年「メタスピードの新作」をこの時期に出して、やってほしいわ~~(笑)

レース後の雑感

5000mという種目について

にわ淀川マラソンが終わって少し休んでから、しばらくの期間は5000mのレースに向けて真剣に取り組んできました。

何年ぶりか分からないくらい久しぶりにやった1000mのIペースインターバル5本や、Iペースより速いペースのレペティションを繰り返し実施する練習もやった。

2022/5/1~6/7練習日誌まとめ おとといの日曜日は、千歳JAL国際マラソンが開催されました! 私はエントリーしたものの、入金...

それでもこの「5000m」というレースをガチで狙う、タイムを出す、最後まで落とさずにイーブン、あるいは上げていくようなペース配分や気持ちの持ち方を知るには、経験不足だったー。

フルマラソンも、いくら閾値走やミドル走・30km走を繰り返しても、本番の42.195kmを何度経験したかで、どれくらい実力を発揮出来るかが”相当”変わりますよね。

よほどセンスのある人なら初フル、あるいは5000mだってすぐに自分のモノに出来るかもだけど、自分はダメだ。

もう少し”ガチ”で走る5000mの経験値を積み上げたい。

何より突っ込みすぎてもダメだし、行かなさ過ぎてもタイムを狙えなくなるのでマズい…というのはフルマラソンでも同じだけど、5000mの方がラップの遊びが少なくてシビアに感じますからね。

その感覚をもう少し磨き上げて、いつでも良い走りが出来るようにしたいな。

また気温が下がった秋にでも、どこかでロードの5kmやトラックの5000に挑戦します★

メタスピードスカイプラスについて

メタタイムトライアルでは「メタスピードスカイプラス」と「メタスピードエッジプラス」が無料でレンタル出来て走る事が出来るため、多くのランナーがどちらかをレンタルして試し履きしていました。

 

使ってみた感触としては

・旧モデルの「メタスピードスカイ」とは少し変化があったように感じました。

・着地の安定感は、旧モデルのほうがあった。

・”ふわふわ”が増して、少しヴェイパーフライN%2のような感触に。

・出てくるラップは、ヴェイパーフライN%2と大差はないように感じます。

・ただ、受けるダメージは”アルファフライ”にそっくり(そこに寄せたかーってw)

・レースの翌日や2日後は、アルファフライを使った時と同じような腰痛がorz(ヴェイパーフライは、そこまで腰にダメージはこない)

・個人的な感想としては、旧モデルなら”唯一無二”な感じがスカイにはあった(着地の安定感・寛容さがありつつ、ラップはヴェイパーと遜色なかったため)

・スカイプラスになって少し着地がフワつくので、だったらヴェイパーフライとさほど変わらない=改めて買う事もないかな…の印象に^^;

・エッジプラスが旧モデルの「スカイ」の進化版というような感想を持っている方もいらっしゃるようなので、次はエッジを試してみたいな~★

・あ、ギザギザのシューレースは、やっぱりほどけにくい感じがあって良かったですよ♪

【結論】

・メタスピードスカイプラスは、ヴェイパーフライのようなフワフワ感とラップの出る、しかしアルファフライと同じようなダメージを受けるシューズでした(ただの個人的な感想です^^;)

今後について【秋のレース】

5月・6月と、とにかく短い距離のトレーニングで、しっかり鍛えてきました。

7月からは予定通り、10月30日開催の金沢マラソンに向けて、次のフェーズに進んでいきたいと思います。

まだ秋に予定している

・10/30 金沢マラソン(入金済み)

・11/6 富山マラソン(入金済み)

・11/13 つくばマラソン(エントリーはこれから)

・11/20 神戸マラソン(抽選エントリー済み)

どのレースで一発勝負を狙うかは、決めていませんが…とりあえず日程的に一番近い、金沢マラソンに照準を合わせて積み上げていこうと思います。

まだ秋のレースに迷っている方は、コースの高低差(フラットの方がタイムが狙いやすい)や気温(低い方が一般的にはより走りやすい)・エントリー開始日などが一覧で記載されている、以下の開催レース一覧表で”早め”に検討してくださいね。

2022年にリアル大会で開催予定のマラソン大会一覧(フルマラソン) コロナの影響が徐々に小さくなり、オンラインではなく現地で開催を予定...

水戸黄門漫遊マラソンや神戸マラソンは明日(6/30)がエントリー締切日ですし、どんどん選べるレースが少なくなっていきますよー^^;

フルマラソンのための、個別練習メニュー(トレーニングプラン)作成します!

★ご案内★(2022年7月28日)
ありがたい事に大変多く…

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コメント

  1. zukki より:

    げんさん、改めてお疲れ様でした!
    読みながらニヤニヤしちゃいましたw
    写真の載せ方も臨場感あって、その場にいなかった人にも伝わる感じ♪
    黄色い声援にイラっときてたなんて知らなかったわぁ(^-^)
    みつか君もアピールしてくれてアリガトウございます!
    そしてアシックスにも十分な忖度、ありがたやww
    シューズの感想も参考になります。私もエッジ試してみたいなぁ。
    5000は『ツッコミすぎも行かなさすぎもダメ』っていうのに激しく同意しました。
    だからこその競技の面白さがあるんですねぇ、きっと。キツイけど(@_@。
    Qちゃんの名言も素晴らしいし、乗りも良かったし、小規模イベントならではの
    アットホームさも楽しくて本当に来年も是非やって欲しいです♪

    • げん より:

      zukkiさん、コメントありがとうございます!
      読みながらニヤニヤしたのは、三津家くんの写真が掲載されていたからではないでしょうか!(笑)

      バックストレートで苦しみながら頑張っている時に聞こえる
      「キャー!パフパフ・ドンドン(効果音が昭和w)」
      みたいな声援が聞こえて
      「やっぱり三津家くん、大人気だな~」
      と、改めて感じました。「イラッ」は…ブログ独特の表現ということで^^;

      来年もやってほしいですよね!
      以前MIZUNOが主催でやった「オトナの5000全国大会」は1回だけで終了してしまったので…
      天下のアシックスなら、期待出来る!!

  2. てっぺい より:

    お疲れ様でした~。楽しかったですね!
    普段お見かけしないげんさんのアシックスのシングレット、忖度大事!!(笑)

    私はいつものニューバランスのノースリーブでしたが、入場紹介時に司会の作田さんが「アシックスの青いランニング決まってます!」とアナウンスがあって、心の中で「ごめんなさい!ごめんなさい!」と呟いてました!

    • げん より:

      あー!てっぺいさん!!PB更新、見事な20分切り!おめでとうございました!!
      ずっと女子グループの後方に付けて引っ張ってもらって温存するという卑…素晴らしい作戦(笑)、そして終盤にスパートしての見事なゴールは、感動致しました(*^^*)

      アシックスのシングレットを着用してくる人も、それなりにいるだろうな~と思いきや、たいしていなかったですね(笑)
      ニューバランスのノースリーブをアシックスのものと勘違いとは…S田さん、アシックスの社員としてあるまじき…ry w

  3. カキ より:

    げんさん、お疲れ様です!

    レースレポ、2レースとも拝読しました!
    目標を16分台と公言できる時点ですごくて、レースも目標わずかに未達ながらも、17分前半でしっかりまとめ上げる力がある。流石でございますm(_ _)m

    5000という競技の苦しさは僕もスーパー共感します。笑
    アレ、最初から苦しい上にどんどん苦しくなるじゃないですか!笑
    心臓飛び出ますOTL

    メタスピードスカイ+のレビューも参考になります(^^)
    N%やアルファと比べて、履いた感じの重さとかはどうなのでしょう?

    • げん より:

      カキちゃん、ありがとうございます!
      いや~、ダメでした~~(笑) 暑さに弱いくせにこの時期にタイムを狙おうというのが、そもそも馬鹿でしたww
      5000って、ほんとヤバいですよね。”死”あるのみで、よくこんなレース何度も出る人がいるな~~と、驚くばかりです^^;

      N%2やアルファフライと比べて特段「すげー重い!」とかは無いのですが…正直に言えば、やっぱりN%やアルファの方が良いやーって思いました(笑)
      ナイキのカーボンで走ったら、もしかしたらもう少しタイムは良かった”かも”しれません。”かも”ですがw