2025東京マラソン・レースレポ

奇跡的に当選した2025東京マラソン、走ってきましたー！！

 

前回東京マラソンに参加したのは、2年前。

その時は

（これでマラソンは一区切り、次の趣味は…ずっとやりたかった、ピアノをガチでやろう）

と考え、すでにピアノの先生（ピアニストのラン友さん）にも連絡して、やる気満々でした。

 

そうとくれば長く続けたランニングライフの最後、7年ほど落選し続けていた憧れの東京マラソンに出場して終えようと…高額^^;の寄付枠で出場権を無理矢理(笑)ゲットして、走りました。

ただその後、大きく事情が変わり…ランニングは続けることになり、ピアノは定年後？に先送り(笑)

 

結局2年前の東京マラソンの記録（2時間45分51秒）が現在のPB、昨年のびわ湖でPBに2秒差まで迫りましたが(2時間45分53秒）記録更新出来ず、今年の東京マラソンでは絶対にPBを更新したい！と思って、リベプロ3でトラウマになるくらいの撃沈をした（笑）防府読売マラソン後から気合いを入れて練習する強い気持ちで、溢れていました。

 

まずはしっかり距離のボリュームをゲットする試み、月間600km。

ボリュームと共に、特に週末ロング練習の質の向上も狙って頑張ろうと努力していましたが…

1/4 モデレート30km 1時間59分55秒(4’00/km)

1/12 Mペース25.72km 1時間36分27秒(3’45/km)

1/26 大阪ハーフ 21.1km 1時間17分41秒(3’41/km)

2/8 モデレート30km 1時間58分11秒（3’56/km、東京3週前）

2/14 Mペース20km 1時間16分29秒(3’49/km、東京2週前)

という感じで、昨年のびわ湖前のような3’45/kmの30kmを何本も実施したり、変化走の多セット（変化走30kmなど）で仕上げていったり、ということが全く出来ませんでした( ﾉД`)

 

これには色々な事情がありますが…それは忙しい市民ランナーはみんな同じですからね。

言い訳には出来ず。

日々の多忙な状況の中で、いかに練習をやり切って本番を迎えるかが、私たち市民ランナーの勝負だから…自分に負けた感orz

ボリュームは確保出来たけど、質を上げ切れなかった状態で、東京マラソン本番に向かいます。

 

目標は

金メダル🥇 PB更新（2時間45分51秒）

銀メダル🥈 サブエガ

銅メダル🥉 サブ3

そんな感じで、GO！

 

レース前日、新千歳空港から羽田への移動など

新千歳空港を9時半に出発、羽田空港には11時10分に到着のANAに。

羽田に到着後はリムジンバスが満員だったので、電車で前日受付の会場である東京ビックサイトへ。

スムーズにゼッケンの受け取りなどを済ませ、エキスポを歩き回ってしっかり脚を使いましたw やっぱりワクワクして、色々見たくなりますよね～^^;

ランチは妻と、ハシルコト中国地方からいらした”じーやん”と一緒に♪

その後は早めにホテルにチェックインして、ゴロゴロ＆ダラダラして、翌日のレースに備えました★

レース当日、レース前

当日は7時過ぎに新宿駅到着、東京都庁のスタート地点に向かいました。

荷物検査を終え、前日もお会いしたハシルコト中国地方の”じーやん”（山口県からの遠征）と、カナダから参戦という、以前ハシルコトメニューを実施してくれていた”Naomi”さんと談笑しながら、スタートラインに付くまでの時間を過ごしました♪

仲間とお話していると、緊張感がほぐれてリラックス出来ますね★

ほどなくして荷物を預け、スタート地点へ。

 

今回のレース着は、ガーミンコネクトで私と繋がっている方限定で、作成希望者を募って作成した、ノースフェイスのハシルコトウェア（オレンジ）。

シューズは、リベリオンプロ…2！

脚がすぐに棒になるリベプロ3は、もうフルでは使わない！！（笑）

 

その顛末を知らない！という方は、防府読売マラソンの記事でw

スタートブロックは、Bブロック。

2年前は相当の実力者もCブロックで、Bブロックに遅いランナーもいてカオスでしたが…

ようやく走力順になったのかな。

スタート1時間ほど前にスタートラインに行くと、Aブロックはエリート・準エリートの少人数だったので、Bブロックの前方に並ぶとスタートラインからさほど離れていない、相当前の方でした♪

 

この日は2年前に味わった、極寒の長時間待機ではなく…フリースを着用して並んでいたこと＆4月並みの温暖な気候のおかげで、快適にスタート時間まで過ごせましたー(^O^)

 

2025年 東京マラソン レースレポ

当初並んでいた場所は日差しが当たり少し暑かったので、日影の場所へ移動。

この日の東京は4月並みの温暖な予報で、最高気温が20℃にもなるとのことで、暑さには警戒していました。（結局、最高気温は22.1℃だったらしいですね^^;）

 

いよいよスタート時間である、9時10分が近づいてきました。

どれくらいのペースでいけるのか、ドキドキしながら…紙吹雪が舞う中で、華やかにスタート！

スタート〜5km

19分31秒（419-347-351-347-347）※計測はガーミンのタイム

 

Bブロックの前の方だったので、スタートロスは少なめで12秒。

スタートしてからの混雑もそこまで酷くはなく、最初の1kmを（号砲と同時スタートのガーミンで）4’19/kmで収められた！良し良し(^^)

 

まずは序盤の下りを活かしながら、何となく3分50秒/km前後でいけてる。

曇ってて日差しも出てないし、いいぞ〜♪

 

（序盤の下りを終えてから、どれくらいでいけるかなー）

 

今日の調子を判定するには、7km〜8kmまで様子を見たいところ。

とはいえ、日差しがなく暖かく、風も微風でグッドコンディション！

 

5km～10km 

19分10秒（343-349-352-353-353）

 

下りが終わって橋の上り下りなど少しアップダウンがあるものの、3分50秒/kmそこそこでいけてる。

（PBペースは、平均3分54秒/kmほど。今日は狙える！）

期待と希望に胸を膨らませながら、大きな声援や東京の街並みを楽しみながら序盤を巡行。

 

沿道の人の多さ、東京の街並み、ここを走れていることに感動しながら(´；ω；`)

 

10km～15km 

19分33秒（353-404-352-354-350）

 

なぜか11km目が404😅

そんなに落とした感じはないし、周りのランナーも同じペースで走ってるんだけど…折り返しの影響か、はたまた東京のビル群でGPSの乱れかなー。

 

12km過ぎで、ハシルコトの旗🚩を持ったハシルコト応援団（ますてぃさん、唐澤さん、妻）がいた！力をもらった！

そして引き続き、同じくハシルコトの旗🚩を作って、わざわざ名古屋から応援に来てくださった、みなじさんが！これは嬉しい！ありがとうございます！

ふと走りながらガーミンを見ると、心拍は170台で推移。応援で興奮し過ぎたか（笑）

 

でも実際に、少し息が乱れてキツめ。

（脚が持たないのでは。息が苦しくなって撃沈しちゃうのでは）

みたいな事が頭をよぎりますが、気持ちが弱くなって緩めないよう、常に速いランナーの後ろに付いて走りが緩まないよう、注意しながら走ってました。

 

そういう場面で東京マラソンは、常に周りに同じレベルのランナーが沢山いるので、良いですね。

 

（月間600kmも走ってきた自分の脚なんだから、信じなきゃ！ふわっといくな、自分！）

多少の不安は抱きつつ、自分の脚を信じて巡行。

 

15km～20km 

19分13秒（357-349-352-345-350）

 

相変わらず出力は変えてないつもりだけど、引き続きラップにかなりの乱れ・バラツキが^^;

（心まで乱されるなー。概ね350くらいではいけてるハズ！）

と思いながら走っていました。

 

日本人ばかりのレースだとあまり感じないけど、東京マラソンは38,000人中18,000人は、海外からのランナー。

沿道からの外国語の声援はもちろん、走ってるランナーも各国の母国語で、何やら話したり叫んだり、何か言いながら走る人が結構いる^^;

 

もの凄く身体に近い距離で私を抜かしていったり、給水などでも、ぶつかるのも厭（いと）わないでゴリゴリくるので”足でもかけてやろうか（やめなさい笑）”と一瞬思うけど(笑)、そこは文化の違いということで^^;

 

海外からの訪日客と言えば中国や韓国などアジアの方がお馴染みだけど、東京マラソンは欧米からのランナーが本当に多いですねー★

 

20km～25km 

19分29秒（351-351-352-356-359）

 

ハーフを通過、1時間22分ちょい。2倍して44分ちょい。サブ45までギリのペースだけど…ネットタイムだと1時間21分台だと思うので、希望を持って。

 

22kmくらいだったか、今度は黄色🟨のハシルコト旗を作成・応援にきてくれた、にしやんが！！

ハシルコトの旗を作ってくれたのは、2年前の東京で赤いハシルコトの旗を作ってくれたのに引き続き、何と2本目という…大好きです！😍（笑）

大きな声で応援してくれて、嬉しかったー！

 

その声援で力が出るハズだったのに…24km目から、ラップが顕著に落ちてきた（笑）

（もう脚が棒だぞー(T . T) 息苦しさも増してきたし、これはダメなヤツだー）

34km地点ならまだしも、24km地点で撃沈濃厚な感じになるとは。

 

うーむ。やはり練習の質を上げられなかった影響、分かりやすく出たなー^^;

 

（とりあえず…まだレース中盤の現段階でこうなってしまった以上、頑張り過ぎたらマズい。ある時点で、一気にジョグやDNFになってしまう。少しペースを落としても”とりあえず休む”ようなイメージで、最後まで何とかいけるペースの範囲で粘らなきゃ。PBは厳しいけど、出力調整して粘り切れれば、サブエガは希望あるはず！）

 

そんな考えでゴールまでの展開が全く見えないままではありましたが、練習の変化走のレスト区間のスピード感覚のように…つまり、お休みをするように

3’50/kmからキロ4近くまで”自然に落ちてしまった”ペースを、そのままだと出力が変わらずキツいままなので、“意識的に”4’10/kmくらいまで落としました。

すると呼吸が楽になってきて、まだしばらく大丈夫！行ける！という感覚を得られました。

 

26km～30km 

20分48秒（359-410-411-411-417）

 

呼吸が楽になったものの、脚はすでに無くなっている”撃沈”＆”脚が棒”の状態^^;

残りの距離を考えると、あっという間に心が折れてしまいそう。

 

（30km地点くらいでハシルコト応援団がいてくれる予定だから、そこでレースをやめようかな…地下鉄で帰ろうかな）

という弱い心が何度も湧き上がってくるけど、その度に

（何のために月間600kmも走り込んできたんだ。今この状態を、このペースで最後まで耐え抜くためだろ）

（あれだけ走ったんだから、これくらいの脚の棒状態は、絶対に耐えられる）

（あとたった1時間我慢すれば、終わるんだ。それくらい、やらなきゃダメだろ）

（ハシルコトメンバーが、みんな見てるんだ。東京のような勝負レースを、情けないレースにしては、顔向けが出来ない）

などなど、色々と自分を鼓舞する事を考え、どうにか抑え込む。

 

耐えて耐えて、ようやく30km。

電光掲示板のグロスのタイムでは、通過が1時間58分ちょい。

サブエガまで貯金は2分弱・120秒、残り12km、10秒ずつ取り崩せるとして…サブエガはキロ4イーブンが必要だから…

（げー、4’10/kmで、最後までいかないといけないのか(TдT)）

（正確にはゴールまで12.195kmの距離を、51分50秒くらいの猶予があるので、4’15/km平均くらいでOKでしたが、もう必死すぎて頭は回らず^^;）

 

（何とか少しでも4’10/kmを切るようなラップを重ねて”あとは4’30/kmまで落ちてもサブエガだー”の、確実な状態にしたーい）

なんて考えてましたが、最後まで4’10/kmの呪縛で苦しむことになりますww（ホントは4’15/km平均で大丈夫なのに笑）

 

31km～35km 

20分55秒（410-417-406-416-406）

 

どうにか4’10/kmを切るようなラップを目指すものの、1km毎に頑張っては疲れw、頑張っては疲れw、相当もがいてました^^;

結局は頑張ってる1kmと、疲れちゃった1kmの平均が4’10/kmほどで何も変わらずww

 

あとから見ると

「あーあ、気付かずに最後まで4’10/kmに支配されて苦しんでるねーww」

って思えるけど、フルの最終盤って、脳が馬鹿になるんだよなー(笑)

 

それにしても終盤に入ってきて、ハシルコト応援団が何か所にもいてくれて、辛くて反応がなかなか出来ないものの、非常に心強く、元気をもらえたのが大きかった！

応援がなかったら、粘れなかったなー。

 

36km～40km ～ゴール

↑ハシルコト応援団撮影。応援の声が大きいので要注意(笑)

21分31秒（403-415-445-410-418）

 

38km地点、悪寒が走る。

4分45秒/km！！

 

…えぇ！？

 

そんなに落としたつもり、全然ないのに！

落ちた実感も、ないのに！！パニック！(TдT)

 

すぐに計算。

38km通過のタイム、ガーミンで2時間32分20秒くらいだった。

あと4.195kmを、17分半。

（疲労で壊れかかっている頭だけど、何とか回す笑）

げぇ！いまだ、サブエガには4’10/km平均が必要やんけ！！

頑張って、ここまで来たつもりだったのにーー！！ひーーーー！！

 

39km、頑張って頑張って…

4’10/km！

苦しいぃ～、死ぬ～～(；Д；)

 

40km！あ～、バテた～

4’18/km！やべーーーー！

40km通過、2時間40分40秒！

もう何も考えられないけど、あと2kmを4’10/km平均で8分20秒だから、42km地点を2時間49分で通過して、あと200mを4’10/km平均だと50秒かかるから…（札幌の屋内ランニング施設・つどーむで鍛えられているため、100m25秒が4’10/kmと瞬時に分かるw）

まだ4’10/kmで進んでも、2時間49分50秒とかー！ギリギリ過ぎるやろーー！！(ﾉ∀`)ｵﾖﾖ

 

でもサブエガは目前、ラストスパートするしかねぇーーー！！(# ﾟДﾟ)ｳｫｰ！

41km

4’00/km

うぉっしやー！いける～～～！

 

42km

4’16/km

またバテた～～～～！(笑)

 

本当のラストスパート、石畳を駆け抜けるーーー！！

残り0.36m（ガーミン上の、ロス距離込み）

3’34/km

 

2025東京マラソン

2時間49分39秒（4’01/km)

（ネットタイム2時間49分27秒）

 

ふぇーーー！危なかったーーーー！！

24kmで撃沈したのに、よく最後までメンタルを繋ぎ切って、どうにかサブエガにねじ込んだ！！

頑張った！自分！！

 

ゴール後は、すぐにでも倒れ込みたかったけど…係員がそれを許さず(笑)

やむなく歩いて進むも、なかなかドリンクすら受け取れなく、辛い時間(；Д；)

 

ようやくポカリや水を受け取って、がぶ飲み。

荷物の受け渡しも（2時間待ちと噂の大阪マラソンに比べて）超絶スムーズ＆ボランティアの皆さまが両サイドに並んで拍手と労いをたっぷりしてくれて、感動的な、素晴らしい運営！

 

ただ24kmで撃沈＆脚が棒になってから、18kmも粘りに粘ったダメージは甚大。

まともに歩けず、レース翌日となる今日もロボット状態です^^;

 

レース後

レースが終わったあとは、ハシルコト応援団のみんなや、走ったメンバーでカフェに集合して談笑♪

その後、時間のあるメンバーで、アフターの焼き鳥屋さんへGO！

PB更新したメンバーのお祝いをしたり、それぞれのランナーの立場からのレースの感想や、応援する立場からのお話を聞きながら、良い時間を過ごせました(*^^*)

ハシルコトのブログやYouTubeを好きで見てくれる方って、本当に良い人ばかりで楽しい！

 

2025東京マラソンの総括

多くのハシルコトメンバーが集ってくれた、2025東京マラソン。

普段会えない、様々なメンバーと交流出来たことは、本当に貴重で素晴らしい思い出になりました(*^^*)

ここ数ヶ月は外気温マイナスでしか生活してなくて心配でしたが、東京マラソンは走りに影響があるほどの暑さを感じることもなく、コンディションとしては良かったと思います。

 

練習の質とボリューム

今回の東京マラソンまでのトレーニング、そして2時間49分39秒という結果から導き出せること。

 

今から書く事はあくまでも個人の感想ですし、ランナータイプの違いで千差万別な事は確かであることを前提にして、改めて。

 

・練習の質（特異性など）を上げていかないと、Mペースは20km～30km位までしか走れない

・ただ月間走行距離のボリュームをバッチリ確保していると、撃沈したあともモデレート～E上限くらいで粘って最後までいける。

というところでしょうか^^;

 

「月間走行距離のボリュームを取らないと、お話にならない」

みたいなことが巷で流布されると、それだけに目がいきがちですが^^;

 

様々なランナータイプがある万人にすべからく当てはまる”最適な”月間距離というのは無く、あくまでも自分に合ったものを自分で模索していくべきかなーと思います。

 

ボリュームを取りすぎると練習の質を上げられないランナーもいるだろうし、ボリュームを取らないと練習で怪我しがちなランナーもいるでしょう。

 

今月の月間ランナーズで、52歳でサブ2.5をする方のトレーニングが掲載されていますが、月間走行距離は400km～450kmほど。

「距離を踏めば、速くなるかも」

というのは、スピードは充分にあるけど、フルマラソンの距離に対応出来ていない走歴の浅いランナーならまだしも、ある程度の走歴があるのであれば…ちょっと違うかもしれません。

 

質の高い練習のボリュームを取りたいから、ジョグの距離を踏む。

しっかりランナーとしての土台を作り上げたいから、月間走行距離を意識して少しずつボリュームを増していく。

そんなイメージを持って、トレーニングを進めていくのは良いと思います。

 

今回、私は月間600kmにチャレンジして怪我なく進めてこれましたが（これはこれで、大きな進歩ではありました！）、ポイント練習、特に週末のロング走の質を高めていくことが出来ませんでした。

 

やっぱり練習は質と量のバランス、そしてトレーニングの内容がタイムに反映されるなーという、当たり前のことを改めて感じた次第でした。

 

40歳代最後のレースとなった東京マラソンは、PB更新とはいかず銀メダル🥈のサブエガ、という結果。

 

来月で50歳になり、いよいよ様々な能力の下落幅が大きくなってくると言われる年代に入ってきますが…以下のような文言や

トレーニングの量も重要ではあるものの、決め手となるのは強度である、ということがわかります。言葉を換えれば、減らすのは、強度よりも量のほうがよい、ということです。シニア・アスリートの多くは、これとまさに逆のことをしています。

50を過ぎても速く! FAST AFTER50

あるいは、こんな言葉を頭に刻み込んで

年を経て大幅にパフォーマンスが低下した場合、その理由が高強度トレーニングの不足にあるのは、明らかでした。このような選手は練習の量と強度の両方を減らしていましたが、特に強度を落としていました。シニア・アスリートは、トレーニング負荷を軽くする傾向があまりにも強いのです。～中略～ ハイパフォーマンスが目標ならば、楽な練習に明け暮れていてもその目標を達成することは出来ません。

50を過ぎても速く! FAST AFTER50

次のレースこそは、量はそこそこに、しっかり質を上げてトレーニングをし、納得のレースが出来るように頑張りたいです！！

 

ちくしょーーーーー！！！せっかくの東京マラソン、凡走で悔しい！！！

また頑張りますので、懲りずに(笑)応援してくださいねー！！

 

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