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2021年6月のブログまとめ
ブログを再開してから3ヶ月が経過しました。
先月からブログに関する記事も月イチで書こうかな~と気軽に始めましたが、その記事のアクセス数はたいして伸びず(笑)
上記の記事の中で「練習方法などに関する事のアクセスは何万・何十万と頂くけれど、私個人への興味は皆無なので、私のブログへの気持ちなんてどうでも良いはず」
みたいな事を書きました。
やっぱりそうだったという(笑)
ただ普段の練習日誌と同じ位のアクセス数はあるので、平日に更新している練習日誌を見てくださっている方々は、ブログのまとめ記事も見て頂けているんだろうな~と思うと、ありがたく思いますm(_ _)m
なので今後も可能な限り、ブログのまとめは記事作成していこうかなと思います。
なおYouTubeのまとめ記事はブログのまとめ記事の半分もいかないアクセス数のため
「ブログを見てくださっているんだから、YouTubeの事なんて一層興味ないんだろう」
という事で(笑)、ブログまとめ記事の端にちょこっと記載する程度に留めておこうと思います^^;
6月にアップした中で、最もアクセスを集めた記事は何か!
5月は6万弱のアクセスを頂きましたが、6月もほぼ同等でした。
コロナ渦が収まるまでは、いくら頑張って記事作成しても変わらないんでしょう。
今はコロナが収まって、また多くの方がマラソンに再び興味を示してくれるのを待つのみ。
その時に飛躍するための”修行期間”だと思ってコツコツとね。
さて、6月にアップした記事は
練習日誌記事:25
トレーニング関連記事:11
合計36記事
でした♪
その中で、6月に最もアクセスを集めた記事は…
これだ!
【30km走でいいの?35km走?40km走? フルのスタミナを付けるにはどうすれば。】
やっぱりフルマラソンは終盤対策が一番の課題。
どれ位の距離を走れば効果的なのか、フルマラソンの終盤でペースダウンしなくなるのか、やっぱり気になるところ。
この記事では秋の東京マラソンで初フルサブ3を目指すという大変ハイレベルな方からのご質問でしたが、その後は私からの拙いアドバイスも多少入れて頂きながら、素晴らしい練習を継続されています。
7月も無理せず、マイペースで更新を続けますね~(^^)
2021年6月のYouTubeまとめ
4月上旬に初めたYouTubeへの投稿も、ちょうど3ヶ月となりました。
YouTubeを見る側の多くの方にとっては邪魔で迷惑な、途中で入る”広告”。
ブログの記事中にも、読み手の動線を遮るかのように入ってきますよね(笑)
YouTubeで広告を出して収益化するには
チャンネル登録者数:1000人
直近12ヶ月の再生時間:4000時間
という基準があるんです。
この基準に達する事が出来るYouTuberは上位15%前後という、それだけでも結構な難易度。
それが7月1日の夕方、とうとうチャンネル登録者数が1000人を突破しました!
本日は7月3日、2日でさらに+50人のチャンネル登録者を頂き、嬉しい♪
総再生時間はすでに8000時間を超えていて目標はクリアしていたのですが、やはりチャンネル登録者数1000人突破は難しかった~^^;
これもブログをご覧になって頂いている方々をはじめ、登録者の皆さまのおかげです。
本当にありがとうございますm(_ _)m
という事で、近いうちに動画の中に”邪魔な”広告が入ってくると思います^^;
大変恐縮ではございますが、時間をかけて一生懸命作っている事への(微々たる)対価となります。
何卒ご理解賜りましたら幸いです。
有料記事の作成・公開について
対価と言えば…これまでブログの記事は全て無料にて公開してきました。
これからも基本であるダニエルズさんやリディアードさんの書籍から引用して作る基礎的なマラソンに関する事、皆さまからのご質問に回答するような記事は、無料で公開していこうと思います。
しかしながら、他の運動生理学の書籍や幅広い知見・9年以上にもなるランニング経験から導かれる総合的な事柄について、つまり基礎的な事から発展した”応用編”のような記事については、有料記事にて”これは見たい!”と思って頂ける方のみに見て頂こうと思います。
これには様々な理由があるのですが、第一には上記のような応用的な記事を執筆するためにかかった今までの経験・知識、そして実際に執筆するにも改めて多くの資料の確認や作成にかかる時間に対する対価を”僅かでも”頂けたら、モチベーションにつながりやすいかな~ということ。
そして無料でYouTubeやブログ記事が見れると、自分の経験や学んだ知識から導かれる”個人的な意見”を入れた時、YouTubeならバッド評価やコメント、ブログ記事なら批判のコメントやメール、これが意外とあるんです^^;
それはあくまで声の大きい少数派であり、心の中で”参考になったよ!”というサイレントマジョリティの方が大多数だと分かってはいます。
分かってはいても、ディスがあるとヘコむ(笑)
応用編の記事は、私の経験や知識・考え方が一層多く入ります。
金銭を払うという”壁”を設ける事によって、冷やかしや元々私の事が嫌いな方、批判有りきの方には見て頂かない、という選択肢を選んだという事もあります。
仮に有料記事が数人…いや本当に全く読まれなくても、それはそれでしょうがないと思っています。
今はコロナ渦でマラソンに興味がある方も少ないですし、ブログのアクセス数も少ないですからね。
新しい試みとなる最初の有料記事は、明日4日(日)19時に公開します!
なおこの記事の内容は、動画には公開しません。
1万字を超える、渾身の記事です。
販売金額は…恐れ入りますが、冷やかしでは気軽に買えない1,000円に設定しています。
「今までの記事もだいぶ参考になってたし、今回の有料記事の内容も多少気になるな。応援の意味も込めて、ムック本1冊ゲットする思って買ってやるか」
という方がいらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
購入はクレジットカード決済ですm(_ _)m
無料で読める部分を、正式公開に先立ってご紹介します♪
【個人の走力の限界はどこにある!?【理論編・実戦トレーニング編】】
個人の限界はどこにある!【第1部:理論編】
トレーニングを継続しているランナーが、ふと
(最近全く記録が伸びない…もうこれが自分の限界なんだろうか)
と感じる瞬間、誰にでもあると思います。
果たして今いる現在地が、自分の限界なのか。
これ以上は、もう無理なのか。
それとも、さらに先まで進む事が出来るのか。
それを明確に分かる人は、誰もいません。
しかし様々な研究で、分かってきている事もあります。
今回はマラソントレーニングを継続する中で感じる”個人の限界”について、そう感じやすい場面とその理由、そしてどのようにトレーニングの内容を変化させていけば”効率的で持続的な成長”が実現出来るのかについて、研究結果や書籍などを引用しながら解説していきます。
そこが個人の限界なのかどうか
選手にはそれぞれ固有の限界があるということである。人体の器官系にはそれぞれ限界があるといってもいいだろう。つまり、身長の伸び、特定の筋肉(心筋を含む)の増強、換気量、筋肉に運搬される血液量、活動筋によりエネルギー代謝に使われる酸素量、1マイル・10キロ・マラソンを走る速さ、といったことには限界があるということである。
ダニエルズのランニング・フォーミュラにも、個人の限界という事で記載があります。
これは言われなくても、何となく感覚で分かりますよね^^;
悲しいかな、”素質”というひと言で片付けられることもありますorz
ランニングを始めた当初はグングン走力が伸びていって非常に楽しい時期なのですが、徐々にそれが鈍化していって成長が止まってしまうような感覚を覚える事になります。
陸上部出身ではない中高年の一般市民ランナーが走り始めた場合、おおむね2~3年ほどで記録の大きな伸びが止まってしまうというのはよくある事。
それは何故でしょうか。
【~この先が有料記事になります~】
続きが気になる方は、良かったら明日19時の公開以降に記事をご購入くださいませm(_ _)m
コメント
いつもランニングに関する素晴らしい情報、考察ありがとうございます。YouTubeの登録者1000人おめでとうございます! コアなファンには私のような中年男性ランナーが多いんではないでしょうか(汗)
有料の記事も楽しみにしてます。
記事を作るだけでも大変な労力でしょうし、お身体に気を付けて活動頑張って下さい。
こうちゃんパパさん、YouTubeチャンネル登録者数1000人突破をお祝いしてくださり、ありがとうございます!
YouTubeは視聴者の方の属性(男女比や年齢など)が分かるのですが、97%が40歳代~50歳代の男性です^^;
コメントくださる方も私より人生の先輩の方が多く、恐縮しきりですm(_ _)m
日々の練習日誌は30分~1時間での作成を心がけており、今のところ無理なく更新出来ています。
ただトレーニング関連の重要記事は、ずっと多くの手間や時間がかかっております。
それでもこうちゃんパパさんのように、参考になる!ありがたい!という方がいらっしゃるというのが心の支えにもなっています。
無理せず、楽しみながらやっていきます(^^)