素質の差に絶望する時&練習日誌

練習日誌

まずは今回の台風で被害に合われた方に心からお見舞い申し上げます。

札幌も深夜、ものすごい風雨だった。午前2時位から色々な音で全く寝れず。

朝になってご近所を見ると、様々な物が飛んでしまっていた。停電しているお宅も少なくなかったようだ。我が家は運良く停電や被害も無く。

朝から仕事をして夕方、いつもの公園に走りに行くと、大木が何本も根こそぎ倒れていた。

凄い光景だった。

練習は閾値走。2kmジョグして…汗だく。台風が通過したせいか蒸し暑い。

とりあえず開始。

3’55

4’00

4’12

2’04

14’28(4’01/km)

3.6kmでギブ(;´Д`) ダメだこりゃ。身体が重っ!

本当にオレは11月にこれより速いペースでフルを走る気なのかw

正気の沙汰とは思えん。

素質の差に絶望する時

※今日の記事はフルマラソンやウルトラマラソンに強く、終盤ペースが落ちないような強いランナーの方が読むと気分を害する恐れがありますので、見ないでください(笑)

なんだかんた言ってもう40年以上生きてきて、「あ、こいつにはぜってー勝てねー」とか「なんでそんな事出来んの!?」っていう人って、学校行ってる時も、会社に入ってからもいくらでも見てきて、自分の”凡人”ぶりを散々味わってきたワケで。

でもさー、それってマラソンでも顕著だよねー。

例えばさ、フルマラソンで全然30km走とか35km走しないくせに、レースの終盤全く落ちないで完全なイーブンでゴールする人がいるじゃないですか。

もう何というか…ふざけんなよっ!って(笑)

こちとら毎週必死こいて30km35km走ってるワケですよ。週末になりゃ早朝4時に起きて出発、7時に30km以上走って帰ってきてグダグダになりながらも、日中は家族サービスで外出する。

そんな努力をあざ笑うかのように、終盤軽い足取りで抜いてかれるんだ。そして自分は終盤ガタ落ち。

「ボケがぁーーーー!!」

今年のサロマ湖100kmウルトラマラソン。

私とフルのタイム差が数分でしのぎを削るラン友がいる。

ビールを毎日2リットル飲むKさんという。

2リットルKさんは今年サロマ初挑戦。

「サブ10なんて夢のまた夢。完走出来れば嬉しいですよ」

いつも謙虚で笑顔が素敵な方だ。でもサロマ初挑戦の熱はそれほど感じない。だって全然ロング走しないんだもん。60km走とか70km走とか一切しない。フル位の距離をジョグって

「今日はよくやったー♪ ビールが美味しいわー」

と笑っている。ゆるい。ゆるゆるだ。羨ましいw

普通サロマに初挑戦の人って完走に向けてとにかく熱いんですよ。ガチなんですよ。

岩本氏の完全攻略ウルトラマラソン練習帳とか買って、書籍に書いてある練習内容(60km走など)に沿った練習を一生懸命頑張ってやるんです。

自分も3月からサロマに向けて頑張って走り、50km~70kmのペース走なんかも重ねてきた。

「けっ!ゆるいやつはサロマの強烈な洗礼を浴びればいい」(完全なひがみです)

レース当日。サロマは20km地点辺りでスライドする区間があるんだけど、彼は相当前にいた。サブ9を狙っているラン友の近くにいるからサブ9ペースだと分かった。

「( ´,_ゝ`)フッ、サロマ初挑戦でそんなに飛ばして…ウルトラの怖さを全く分かってないな。ワッカでグデグデになるがいい」(やめなさい)

レースは終盤。オレは80kmを過ぎてワッカに入った。しばらくすると2リットルKさんが向こうから笑顔でやってきた。

どう計算しても、この最終盤に9時間前後でゴール出来る位置で、しかも余裕の笑顔!こっちは瀕死の状態だ。

鈍器で頭を殴られたような衝撃だった(大げさ)

2リットルKさんは惜しくもサブ9はならず、9時間ちょっとでゴールした。

私は何とかギリサブ10したものの、彼から50分ほど後ろだった。

彼はサロマの洗礼は浴びず、勝利の美酒を浴びてオレにこう言った。

「なんでげんさんはそんなに遅いの?女の子と一緒に楽しくペーサーでもして走ってたの?」

「…必死で走って4年かかってようやくサブ10でした」

「ボケがーーーーーーー!!!」

いつもは謙虚で素敵な方なんです(笑)

「努力は素質を上回り、気力は実力を越える」だ!

来年リベンジする!

14+
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