星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン2019 レースレポ上【疑う余地は無かった】

星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン、富士五湖118kmから中1ヶ月という間隔で挑戦してきました!

野辺山ウルトラ2019、挑戦のポイント

4月21日に富士五湖118kmを完走してから10日程は疲労の色も濃く、強い練習はせずに疲労抜き中心で過ごしていました。

そして時代は平成から令和に変わり、GWが10連休に。

GWの後半、レースから12日後の5月3日にようやく回復してきたと感じたので、野辺山に向けた峠走30kmをしたところ38℃の発熱。

その後もツバが飲めないほどの喉痛や倦怠感が続き、結局たいした練習も出来ないまま本番を迎えました。

「富士五湖が良い練習になってるだろうし、サロマ4レース+富士五湖118kmでの経験と、今までの積み重ねで培った走力があるから、諦めなければ大丈夫だろう」

レース前の心境を正直に言うと、そんな感じでした。

「諦めなければ」

一言で言い表せるこの言葉。

しかしレースの序盤で「もう無理」と感じてしまい、残る膨大な距離をどうやって攻略して良いのか全く分からなくなってしまった場合、”諦めない”と思う事がいかに難しいか。痛切に感じるレースになります。

レース当日の野辺山の天気予報は曇り、気温も比較的低めの予報でナイスコンディション。



レース前日、新千歳空港から羽田空港~野辺山会場まで

レース前日の5月18日は移動日。

今回は仲間2人と一緒に、計3人での遠征。

3人の中で一番走力が低い私^^; ツアコンをさせて頂く事に。

他の2人より羽田空港に先行して到着・レンタカーの手配を済ませて、2人が空港に降り立ったらすぐに車に誘導して出発しなければいけない。

そのために、いつものスカイマークでは時間的に良いものが無かったので、珍しくANAを利用。

11時30分頃、預けた大きい荷物も受け取ってトヨタレンタカーのカウンターへ。

空港のレンタカーは空港から離れた場所で車の受け渡し。

手続きや車の受け渡し、レンタカーの事務所から羽田空港まで再び向かうのに渋滞、空港駐車場に入るのもだいぶ並んだ事などもあって、空港の待ち合わせ場所に戻ったのは13時頃^^;

仲間とは13時30分に待ち合わせだったので、急いでコンビニで昼食のサンドイッチ買って食べながら待ち、ほどなくして仲間と合流。

一路、羽田空港から首都高~中央道~談合坂PA休憩~長坂IC~野辺山駅前へ。2時間30分ちょっとかかりました。

会場に到着して、早速前日受付。ゼッケンやシューズに装着するタグ・ドロップバックの袋など、レースに必要なものを一式受け取って、ひとまず安心。写真撮影(*^^*)

受付後は、3人とも甲府駅前の東横インに宿泊なので、移動。

夕食はホテルの目の前にある「小作」というお店で、山梨名物の”ほうとう”を頂きました♪

レース前日の夕食としては、野菜たくさんで栄養があり、消化も良さそうでナイスでした。

食事後はコンビニで翌朝の朝食などを買ってから解散。各自部屋で休みましたzzz



レース当日。起床~レース前まで

相変わらずレース前はあまり眠れず。2時間寝たかな?朝(深夜)1時30分に起床。

熱めのシャワーを浴びて、オニギリ2個・麦茶・カップラーメンを食べる。

2時45分にホテルロビーに集合、野辺山の会場へ。

甲府駅から50分ほどで会場駐車場へ到着。駐車場から5分ほどシャトルバスで運んでもらって、会場入り。早速体育館へ…

体育館狭っ!

…2500人規模のレースとは思えず、地元の草レース・200人~300人規模のマラソン大会に来たんだっけ?って思った^^;

時間がたつにつれて、着替えや外は寒いのでみんな体育館に入りたい人があふれてくるように。

私たちは着替えを済ませたら、次に着替えたい方に申し訳ないので外へ。

42kmと71km地点に置いておけるドロップバックを預けました。

その後、外をさまよっていると…

あ!ストーブ発見!良かった~~(*´∇`*)アッタケー

そうこうしているうちに、第1ウェーブスタートの仲間2人がスタートする5時が近づいてきました。

ちなみにウルトラ弱者の私は、第2ウェーブスタートの5時20分^^;

スタートゲートとは逆、後ろを振り向くと、八ヶ岳が見えます♪

そして5時、第1ウェーブスタート!

仲間を見送り、20分後の第2ウェーブに備えて、自分もスタートラインに並びました。




ウェア・持ち物・作戦

ウェア

1,半袖Tシャツの上に長袖Tシャツ

2,  ノースフェイスのエンデュランスフーディ

3,アシックスマルチポケットパンツ

4,ザムスト(ZAMST) 着圧アームカバー 

5,タビオ レーシングラン5本指ソックス

6,ザムスト(ZAMST) カーフスリーブ 

7,adidasのグローブ

8,Buff(ネックウォーマーとして)

9,ガーミン

10,エピックリアクト

スタート時の持ち物

1,アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×3個

2,ミックスナッツ ロースト

3,iphone6

4,レースの高低図と関門リミット表

5,Gopro(小型ビデオカメラ)

6,念のための痛み止め(使わず)

42kmのエイドへ送る荷物

1,アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×2個

2,キャップ

3,予備のTシャツ

4,予備のソックス

5,日焼け止め(アネッサ パーフェクトUV 

6,タオル

7,絆創膏

71kmのエイドへ送る荷物

1,アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×2個

2,予備のシューズ(エピックリアクト

3,予備のTシャツ

4,予備のソックス

5,日焼け止め(アネッサ パーフェクトUV 

6,鮭がゆ

7,まんじゅう

8,フルーツ缶詰

9,絆創膏

作戦

野辺山はスタート地点が標高1400m近くであり、早朝は寒い。

半袖Tシャツの上に長袖Tシャツ、ジャケットも着用。

首にはBuffをして防寒対策。

太陽が上がってくると気温も上がると予想されたので、スタート前に肌が露出している部分や露出するであろう部分に日焼け止め。

42kmのエイドにキャップを送って、日差しが強かったら着用予定。

タイム的な目標は、12時間以内でのゴール。

1stフル 4時間10分(5’55/km)

2ndフル 5時間(7’06/km)、9時間10分通過

残り16km 2時間30分(9’22/km)

目標タイム 11時間40分



野辺山ウルトラ2019 レースレポ 上

第2ウェーブスタート5時20分の10分ほど前からスタートセレモニーが始まりました。

富士五湖と同じく坂本雄次さんが壇上に上がってランナーたちの士気を高めてくださりながら、5時20分のスタートを迎えました。

スタート~10km【意外とフラット…静かな立ち上がり】

59分05秒(6’06,5’45,6’03,5’37,5’49,5’44,5’50,5’47,6’16,6’07)

スタートしてからしばらくは、ほぼフラット。早朝の足慣らしにはちょうど良い。

富士五湖では最初から下りだった事もあり、少し飛ばしてしまったような感じになってバテが早かったような気が。

今回の野辺山はスタートで飛ばさないように、6分/kmでも良いや、という気持ちで走りはじめました。

走り始めると、雪を被った八ヶ岳が綺麗にそびえ立っていて綺麗(^^)

これから自分に地獄が訪れる事など全く知る由もなく、のん気に景色を堪能しながら楽しんでました(笑)

8kmくらいから徐々に登り坂が始まり

「よ~し、早速きたな。頑張ろう。」

と思いながら、マイペースで登る。とにかく温存巡航を心がけながら。

ここはサロマのようなフラットな場所じゃないんだ。高度1500mで獲得標高2000mの野辺山に来てるんだから。

登り+日差しが出てきて暑くなってきた。一気に汗が吹き出てくる。
ジャケットを脱いで腰に巻き、長袖Tシャツに。

★★★

まだ何も不安感は無い。レースはスタートしたばかり。

まずは1stフル・42kmのエイドまで問題なく行けるハズだと、何も起こらないだろうと、疑う余地は無かった。

しかしこのあと、見たことも走った事もない、野辺山コースの恐ろしさを味わう事に…

「野辺山ウルトラ2019 レースレポ 下」に続く…

10+
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