週間練習まとめ(12/17~12/23)&「競技は感覚で覚えなければいけない」

週間練習まとめ(12/17~12/23)
防府読売マラソン明けの1週間。
疲労と太ももの痛みが続いた事もあって、いつもより長い休養が続いています。

17日(月) ランオフ

18日(火) ランオフ

19日(水) ランオフ

20日(木) ジョグ 5km

21日(金) ランオフ

22日(土) エアロバイク1時間

23日(日) ジョグ 10km 53’17(5’23/km)

とにかく疲労感と太ももの痛みが完治しない状態だったので、全然走れず。

こういう時に無理すると、治るものがずっと治らないものになる可能性があるから休む。

20日(木)に試しに5kmジョグしたら、全然ダメ。太もも痛し。怪我かこれは^^;

22日(土)、昨日ですね。エアロバイク1時間。身体は凄く元気になっている事が分かった。漕ぎまくれた(笑) ただ太ももがね…

23日(日)、今日も試しにジョグ。太ももに痛みがあったら引き返そうと思って走り出すも、わずかな違和感で5km先まで走れた。折り返して10kmジョグ。

終わった後に太ももに少し痛み。やはり完全回復には至ってないかー。

今しばらく様子見は続く…

競技は感覚で覚えなければいけない

左・南部忠平さん、右・織田幹雄さん 出典:http://www.ssf.or.jp/history/Olympic_legacy/tabid/1663/Default.aspx

突然ですが、織田幹雄さんってご存知でしょうか。

織田さんは、昭和3年(1928年)オリンピック・アムステルダム大会の三段飛びでオリンピックチャンピオンとなった、日本人初めてのオリンピック金メダリストです。

明治38年(1905年)広島県で6人兄弟の3男として生まれました。

子供の頃からスポーツ万能、特に陸上の跳躍競技は中学生の頃には、すでに日本記録に迫るほど。

広島高等師範学校の時には、1日に100m・200m・800mリレー・走り高跳び・走り幅跳び・三段跳び・棒高跳び・砲丸投げ・円盤投げ・槍投げに全部出場、1人で関西学生大会を総なめにしてやろうという、とんでもないお方だったようです。

初めてのオリンピックは大正13年(1924年)オリンピック・パリ大会、3段飛びで6位に入賞。

「あと4年間頑張ったら世界と勝負が出来る」

そう思った織田さんは、次のオリンピックに備えて練習を続けたものの、2年間記録は停滞。

「これは…外国のマネをしていては記録は伸びない」

そう感じ、自分なりの跳躍を作ろうと決意。

当時はコーチなんていないので、自分で考えるしかなかったんですね。

三段跳びの踏み切りを「地面を叩いて飛ぶ」というイメージから「伸び上がる運動」「脚を伸ばす運動」に切り替え、天井に飛びつくような練習を一生懸命やった。

そうしたらバネが効くようになって、翌年一気に記録が伸びた。

「これなら世界3位は間違いない」

と手応えを掴みました。

そして昭和3年のオリンピック・アムステルダム大会で15m21cmの記録で、見事金メダル。

その後は指導者として後進の指導をする事に。織田さんの考え方は

「コーチ任せはダメ、自分の工夫が無い。だから本当の自信がつかない」

「競技は感覚で覚えなければいけない。頭で考えてやるのではない」

「自分がこうやろう!と思って考えたら、神経が伝わるのに時間がかかる。遅れる。すぐに身体が動くように訓練しなければいけない」

ある時、関西学院の学生がこれからハードルをやりたいと言ってきた。

織田さん「100mの記録は?」

学生「12秒です」

織田さん「12秒じゃ話にならない」

学生「じゃあ、これから100mの練習をします」

織田さん「やめなさい。毎日100台ハードルを跳びなさい。そしたら速くなるよ。本物になれるよ」

とにかく感覚で覚えさせる事を徹底していた織田さん。

その学生は100mはさほど速くなかったものの、ハードルで日本記録を作るほどに成長しました。

これはマラソンにも通じるのではないかと感じます。

楽に速く走るための、自分に合ったフォームについて。

以前「ランニングフォームは改善できるのか」でも書きましたが、自分に合った、自分独自の効率的な走り方は習うより慣れろという方が大事だなと。

1998年に93歳で亡くなった織田さん。

そんな織田さんの生前のインタビューなどが紹介されるNHK「あの人に会いたい」

出典:http://www4.nhk.or.jp/anohito/

12月28日(金)に再放送されますので、気になった方は是非。

【再放送、終了しました】

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