つくばのレポがあったりしたので、少し遅くなった「今週の練習」
レース1週間前、テーパリング総仕上げの時期でした。
19日(月) ランオフ
20日(火) 8km 38’34(4’50/km) ジョグ
21日(水) 3.535km 13’47(3’53/km) 1000mインターバル3本※ +ジョグ4.5km
22日(木) 5km 25’25(5’05/km) ジョグ、ラスト1kmだけ3’50/kmで刺激入れ
23日(金) ランオフ
24日(土) ランオフ(北海道~茨城県への移動日)
25日(日) つくばマラソン 42.195km 2時間52分10秒(4’05/km)
太字:ポイント練習
週間走行距離 63.2km
レースの距離を抜くと21km
※インターバルのラップ(つなぎジョグ250m、120秒)
3’43-3’40-3’32
18日(日)に10km 37’54(3’48/km)を良い感じで実施。
翌日、月曜日はランオフ。
火曜日は、いつもより距離少なめで8kmジョグ。ペースは少し早めでEペース近辺。
水曜日。インターバル3本…しかし!路面がメチャ滑る^^;
雪が降って、少し溶けたところが凍って危ねっ!!
最初は少し抑えめのペースで氷を割って走る(笑)
ようやく、ラストの1本だけ多少走りやすくなった。
3’43-3’40-3’32
木曜日もランオフ。
金曜日は最終調整として5kmジョグ、ラスト1kmだけ3’50/kmで刺激入れ。
月曜日~金曜日の走行距離は21km。充分脚は休めた。
土曜日に移動して、日曜は万全の状態でレースに臨め、PBを出せました。
23日~25日はフルマラソンのレースが数多くありましたね。
私はこの時期「つくばマラソン」オンリー。
毎回天気が良く、気温も10℃前後で安定して風もあまり強く吹かない、アップダウンの少ないフラットのナイスコースですからね。
詳しくはフルマラソンでタイムが出やすい記事をまとめた、この記事で。
でも走っていて楽しい、アフターは食い倒れの大阪マラソンも捨てがたい。
去年から10月開催→11月開催になって、気温も比較的低い状態で開催される可能性が高まりました。最後の南港大橋だけ覚悟していれば、あとはほぼフラット。
でもですね…2回出場した大阪マラソン、2回とも脚が完全に攣ってしまいました。
30回以上走った他のフルマラソンで足を攣ったことはないんです。
灼熱の道マラでも攣らない。アップダウンの多い洞爺湖や千歳でも攣らない。
灼熱でもなく、アップダウンも少ない大阪だけ攣ってしまう。
「東日本と西日本のアスファルトの質が違う。西は硬いから攣りやすい」
という、都市伝説な噂を聞いた(笑)
それを証明するため、防府読売マラソンと別大に出るんだ!ww
もし防府も別大も足が攣ったら、西日本のアスファルトは硬いという結論!(んなバカなw)
もしアスファルトに造詣の深い方がいらしたら、そっとメールで教えてください^^;
「お前の脚が弱いだけだろ( ´,_ゝ`)」
というお便りもヘコむので、ご勘弁くださいw
コメント
古河はなももマラソンは高速コースとかいいながらもアップダウンが意外と多かったと思いました。直前にインフルエンザにかかったのもありますが、古河の記録が僕のワースト記録であります。
地元富山マラソンと比較すると新湊大橋を入れても富山の方が記録は狙えると思いました。といっても僕は能登和倉と古河と富山しかありませんが…。
とりあえず古河は運営最悪で2度と出たくないマラソンです。キャパオーバーで何をするにも行列。。あれで良くなっているって聞くと…信じられません。
高岡のさん、コメントありがとうございます。
弊ホームページの「フルマラソンで記録が出やすく、初心者にも優しいおすすめの大会はどこだ!」にも記載していますが、古河は坂が多くて意外とキツいと私も感じています。
確かにスタート前のトイレも凄く混雑しますし、その辺でしているランナーも散見されます^^;
富山マラソン、良いですよね~。新湊大橋・海王丸を見ながら走ってみたいです。