2021/07/29 練習日誌 不整地ジョグ+坂D5本
平常運転の不整地ジョグに坂5本。蒸し暑くて息苦しい。
週末は日中にクロカンコースでハーフを走る練習会があるけど、快晴で気温も高く暑い予報。
夕方の通常練習でも息苦しいのに、日中は地獄の予感…
やっぱり単独で早朝練習して日中はダラダラするのが良いのかな^^;
まだまだ暑い日が続きそうな週間予報にグッタリorz
例年だと札幌で30℃以上になる日数は7日前後なんだけど、これまでの記録はほぼ100年前の1924年(大正13年)に記録された、真夏日日数31日。
この1924年は札幌で35.5℃を記録(7月11日)、帯広でも37.8℃を記録して現在でも道内7月の史上最高気温になってるほど、とんでもない年だったみたいで。
札幌では1924年の夏が観測史上初めて35℃を超えた年なんだけど、今年も21年ぶりに35℃を超えてる(7月19日)。
そして今年、30℃以上の真夏日はすでに12日。
今後の週間予報を見ても、その日数は積み上がっていく可能性が高そう。
こりゃ100年に一度の、とんでもない夏になるのかもな。
オリンピックのマラソン、まさか100年に一度のスーパー酷暑の当たり年になるなんて思わないよね^^;
あと1週間ちょい、本番当日までに少しでも走りやすい気候に戻っていれば良いけど…
大迫選手オリンピックがラストラン
8月8日のマラソンを現役選手としてのラストレースにします。
それは、出し切るため。
もう半歩、目標に近づくため。「走る」その究極にシンプルなことに、純粋に向き合う。
全編はYouTubeにUPしてます。
こんなゴールがあったっていい。https://t.co/4mdmj7Fv5r
— suguru osako (大迫傑) (@sugurusako) July 29, 2021
昨日はビッグニュースが入ってきましたね。
大迫傑選手が、マラソンランナーとしてのゴールを8月8日に決めたという上記のツイート。
これまでの大迫選手の動画でも「キャリアの終盤に差し掛かってきて…」などの発言をしていたので、私もそれを聞いて
(現役生活の終わりが近いと感じながらやってるんだな…)
とは思っていましたが、東京オリンピックで引退とは。
引退の事について語っている動画の中で大迫選手は
「次があるっていう言い訳を強制的に無くしたくて、この大会をゴールにしました」
とのこと。
大迫選手も、もう30歳。
ラドクリフさんが2003年に驚異的な世界記録を出したのは30歳。
Qちゃんが世界記録を出したのが2001年、29歳。
そしてキプチョゲ選手が世界記録を出したのは、もう3年前になる2018年。33歳。
世界でトップを競う競技者としての自分の限界を見極めるには、東京オリンピックが良いタイミングだったのかな。
自宅のすぐそばを走る東京オリンピックのマラソン。
自宅でじっとおとなしくテレビ観戦出来るのか^^;