2021/07/21 練習日誌 不整地ジョグ+坂D5本
女子ソフトボールの予選や、札幌ドームでも女子サッカーの予選が始まってオリンピックの雰囲気が出てきましたねー。
札幌大通10丁目にオリンピックのモニュメントが設置されたので、自転車でいくつか用事を済ませるついでに写真撮影^^;
日中色々動き回ったので日差しでグッタリだったけど、仕事終わりに何とかジョグ+坂。ちかれたー。
自宅にあるカレンダーは祝日表記がなくて黒い平日の日だけど、今日から4連休。
そして子供たちは約1ヶ月の夏休みが始まって嬉しそう(^^)
コロナの影響で今年も道外への家族旅行には行けないけど、道内で移動して山に行ったりはしようと思っています♪
夏は出かける機会も多くてブログ・YouTubeの更新頻度が落ちるけど、しょうがない。コツコツ更新します~。
オリンピック日本女子マラソンの歴史とQちゃん
オリンピックの公式ホームページで、Qちゃんを中心にオリンピック日本女子マラソンの歴史を振り返るような動画が配信されています。
YouTubeじゃないので、ブログへの埋め込みは不可^^;
ご覧になりたい方は、以下にアクセスしてください♪
【ディスタンス | Five Rings Films】日本に根付くマラソンの伝統と、2000年のオリンピックで歴史に名を刻む走りを見せ、日本中を魅了した謙虚なチャンピオン、高橋尚子の物語。
1時間の長い動画ですが、改めてシドニーでのQちゃんの走り、凄いです。
ゴール後のインタビューで
「とても楽しい42.195kmでした!」
というコメントがあったのは、多くの方が知るところ。
この「楽しさ」についてQちゃんは”マラソン哲学”という書籍の中で
みんなとワイワイやって楽しいとか、おいしいものを食べてうれしいというような緩い感じではなくて、必死でやったからこその充実感。すごく洗練された、ピリピリした空気を切り裂いて走って行く、という二度と来ない時間が楽しかった。ちょっっとでもとがったものに触れたらバーンと壊れそうな、緊迫した空気なのに、シモンと並走している時は「このままずっと続けばいいのに」と思ったほど。
そう語っています。
日本のマラソンランナーが世界のトップと戦って勝っていた時代は、もう遥か昔になってしまいました。
東京オリンピックの優勝候補として話題になるのは、男女とも外国人選手たち。
男子の優勝候補筆頭は、世界記録保持者のキプチョゲ選手。
東京オリンピックに向けて、静かな気合いを感じるツイート。
20 days. @Olympics @Tokyo2020 pic.twitter.com/NM6nRHLvyi
— Eliud Kipchoge – EGH🇰🇪 (@EliudKipchoge) July 19, 2021
女子も優勝候補筆頭は、世界記録保持者のケニア・コスゲイ選手。
ブリジット・コスゲイ(25、ケニア)は2時間14分4秒の世界新記録で大会2連覇を果たした。 pic.twitter.com/0fOV3Cx2u8
— ロイター (@ReutersJapan) October 18, 2019
残念ながら男女とも日本代表のマラソンランナーとはタイム的な差が大きいので、普通に走れば勝つのはなかなか難しい。
でも勝負は何が起こるか分かりませんからね。
大迫選手も先日の”プロフェッショナル 仕事の流儀”でメダルについて、ケニアやエチオピア勢がみんな2時間1分台の走りをしたら厳しいけど、上位がベストな走りを出来なかった時に、一番メダルに近い位置にいたいというような事を話していました。
以下の動画は、その事について話している部分から再生が始まるようになっています。
東京オリンピック男女のマラソンの日程は
女子マラソン:8月7日 7:00~
男子マラソン:8月8日 7:00~
他の競技も楽しみながら、その時を待ちましょう♪