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前回サブエガを目指した記事をまとめたのが2019年のつくばマラソンに向けての「サブエガへの道」で、2019年つくばマラソンでのサブエガはならず終了となりました。
サブエガ失敗した”つくばマラソン”の翌月にブログを休止。
そのため、2020年3月に公道で自己満足なサブエガ達成をする過程は、ブログで記事にしていませんでした。
なので、練習とサブエガ達成をまとめた記事だけ作成。
(次に公認フルマラソンが開催されるのは、いつになるだろう…)
と思っていましたが、おかやまマラソンがが開催予定で当選となり、せっかくなのでサブエガを目指し、その過程をブログに残していく事にしました。
2019年つくばマラソンのように2時間50分切りが出来ないかもしれないし、そもそもコロナの影響で中止になるかもしれません。
でもやれるだけやったという記録は残していきます(`・ω・´)ゞ
金曜日は週末セット練に備えて、いつも通りのランオフ。
土曜日は4’20/kmで15km~20kmほど走ろうかと思い、朝3時起床。
水を1杯飲んで3時半出発。
前回は変化走で15kmほどを走っていたので、今回はペース走にしようかと。
前回カラスにガッツリやられたけど、この日も公園に到着するとカラスがギャーギャーうるさく、ついでにキツネ1匹とカラス2匹が広場で戦って興奮してる^^;
早朝過ぎて公園に人間は誰もいない。
もう日の出で明るいんだけど、何かカオスで怖い…(笑)
せっかく早起きして来たので、3kmアップして、やむなくスタートw
…
合計4回、カラスに襲われたorz
襲われる度に心拍数が爆上がりして超苦しくなる。ランニングに集中も出来ないし、本当に地獄(;´Д`)ハアハア
心拍の推移を見ると、襲われた時にガツッと上がってるw(白丸が襲われた時)
もう来週は他の場所でやるか…
ペース走自体はカラスに何度もやられながら、何とか15kmまで。
15.3km 1時間4分35秒(4’13/km)
もう苦しくって20kmなんてムリゲー(TдT)
ガーミンは少し速めにラップが出てるけど、グルグルコースだとGPSが若干ズレてこうなりやすい。
ペース走は15kmだったけど、アップとダウンを合わせて合計20km。
★ジャパンブースト3★
ペース走の翌日、日曜日。昨日ですね。
キロ5で30kmジョグの予定。
朝3時起床、水を1杯飲んで3時半スタート。
この日は、あいにくの雨。
でも気温は13℃なので、寒くはない。
むしろ走るには、ちょうど良いくらいの感じ。
最後まで疲労困憊になってはいけないので、気持ち良くなってペースが上がらないよう、淡々と同じリズムで進む。
アップダウンがあるので多少ラップは前後するものの、キロ5前後でマシーンラン。
20km手前で、週末ロングやると遭遇確率が高いラン友さんと遭遇。
一緒に走って、おしゃべりしてくれた♪少しキツくなってきてたので、助かった~(^^)
私もそうですが、そのラン友さんもかなりの練習マニア(笑)フルマラソンのタイムは私と同じくらいの走力。
今はトラックの800mとか1500mに注力してスピードアップを図る、ランナータイプ的にはスタミナタイプ(5000mは18分半ほどのスピード、私は17分55秒)の彼。
その彼が面白いことを言ってた。
彼「坂ダッシュをすると、腕が筋肉痛になる」
彼「トラックでも800mを走った後は上半身が筋肉痛になる」
そんな話をしてくれたんです。
げん「えっ。私は上半身が筋肉痛になったことがない…」
私は坂ダッシュしても、短い距離を全力走しても、山で両手でポールを使って登った翌日も、筋肉痛は全く無いんです。
一応、毎日合計20分ほどですが、腕立て伏せや腹筋・背筋などの筋トレ、そしてプランクなどの体幹系トレーニングをやってます。
Qちゃんの、こういう筋トレもメニューの中に入れてやってます。
彼「僕は上半身をあまり鍛えてないんですよ。げんさんはトレーニングして上半身がしっかりしてるんですね。だからスピードがあるのかな」
面白い仮説ですよね。
スピードの出しやすさに、上半身のある程度の筋力が良い影響を及ぼすのかどうか。
もちろん重りになるような、大きな筋肉が付いてしまうと遅くなりそうですけどね^^;
走るためには下半身の強化がすぐに頭に浮かぶけど、上半身もある程度の筋力は大事そうですよね。
なんて話をしているうちに、あっという間に30km走れた♪
セット練2日目の30kmジョグは結構久しぶりだったけど、慣れてないとやっぱり結構疲れるな~^^;
まだ岡山への道は始まったばかり。徐々に徐々に。
★エピックリアクト★
閾値走は市民ランナーの多くが実施している練習ですが、実業団の選手や日本・世界のトップクラスのランナー達がやっているというのは、あまり見ません。
でも「やっぱり時代にそぐわない練習なんだ!古いんだ!」と片付けないでください^^;
一流選手が閾値走をやらない理由、私たち市民ランナーが閾値走をやる理由、ちゃんとあります(^^)