今日もアップダウンを求めて、公園でジョグ。
昨日は登りがイマイチだったけど、今日はだいぶ登り方を思い出してきた。
やっぱりやってないと、いろいろ忘れてきちゃうね^^;
10km終了♪
少しでも走力維持につながれば良いなと思って、いつも練習の最後はWS(ウインドスプリント)したり、自宅マンションの階段を駆け上がっています。
全く何もやらないよりはいいかな。
次の公認レースがいつか分からないし、再びサブスリー・サブエガを目指すかどうかも分からないけど。
真剣に練習に取り組むのであれば、私個人の考えとしては公認レースじゃないと気持ちが入らないというワガママな感じですw
レースは全く決まっていませんが、バーチャルUTMFに少し興味が湧いています。
UTMFとは
ウルトラトレイル・マウントフジ (ULTRA-TRAIL Mt.FUJI, UTMF) は、2012年から始まった、山梨県・静岡県をまたいで開催されているトレイルランニングのウルトラマラソンレース。
総距離はおよそ100マイル、累積標高差は約8,000m、制限時間は46時間。
日本・アジアで最初に設置された100マイルレースであり、国内・アジア地域の100マイルレースにおける草分け的存在である。
私のランニング人生で一度は挑戦したい、そしてそれは最大の挑戦になると思っているUTMF。
残念ながら去年に引き続き今年のUTMFも中止となってしまいましたが、Stravaを使ったバーチャルUTMFの開催が4月19日~25日で予定されています。
4 月 19 日〜4 月 25 日、アスリート向けのソーシャルネットワークアプリ STRAVA*1を活用した、「Virtual UTMF2021*2(仮称)」及び「Virtual UTMF2021 セグメントチャレンジ」 *3(仮称)」を開催いたします。
これは4月19日~4月25日の間にGPSデバイスもしくはStravaのモバイルアプリで、累計160kmのランニングを記録し、Stravaに公開すると良いことがあるというやつ。
“良いこと”
それは…
1.デジタルワッペンがもらえる
2.今後3年間UTMFのみで利用できるポイント(ITRA6ポイント相当)がもらえる
( ̄□ ̄;)!!
これを聞いた時、ビックリ。
UTMFはITRAポイントを3レースで10ポイント以上保有するランナーしか応募出来ません。
応募しても参加希望者が多いので、そこから抽選。
でもまずはポイントを10ポイント獲得しないと、抽選の申し込みすら出来ない。
北海道内でポイントが高いレースは
・大雪山トレイルジャーニー 72km 2820m 3ポイント
・ルスツトレイル 63km 3690m 3ポイント
・テイネトレイル 50km 2740m 3ポイント
などで、4ポイントレースは無し。
大雪とテイネ(この時はまだポイント対象レースじゃ無かったけど)は出場して、完走しています。
UTMFに出場するには、3ポイントレース3つじゃダメ。10ポイント以上だからね。
だから最低1レースは4ポイント以上のレースを求めて、遠征しないといけない。
しかも4ポイント以上のレースは、それなりに大変。
今年開催予定の
・上州武尊スカイビュートレイル 77km 4540m 4ポイント
とか、正規ルートで開催されれば
・IZU Trail Jouney 71km 3190m 4ポイント
とかね。IZUは完走しています。私が参加した時は、台風の影響か何かでコース変更されて3ポイントだったけど^^;
でも今回6ポイントもらえれば、あとたった4ポイント。
道内レースをサクッと2つクリアしとけば、今後3年間はUTMFの参加資格が得られるというビックチャンス。
やらいでか!!(笑)
ただ日常生活の中での挑戦を考えると、7日間で160km、1日23kmほど…ロードを走るにしても、結構大変そうだ^^;
レースなら1日で100kmでも120kmでも移動するのにねw(100マイルレースはまだ未経験)
でも絶対6ポイント獲っておいた方が良いよな~。
UTMF挑戦ってなったら…今はまだ、怖くて寒気がするけどww
【今日の動画】
今回は「レース3週間前から始めるテーパリング(ピーキング・疲労抜き)とは?コレ知らなきゃ撃沈確定」
元ネタはこちらでした♪