2021年11月7日に開催された”さっぽろさよならマラソン”で、ハーフのベスト記録を1時間19分59秒から1時間18分06秒に更新しました。
もうランニング歴は9年目。
ハーフマラソンの記録は、これまで
2013.4 日刊スポーツ豊平川マラソン 1時間46分01秒 初ハーフ(走歴2年目)
2013.10 北海道ロードレース 1時間33分40秒
2014.5 日刊スポーツ豊平川マラソン 1時間31分49秒
2014.10 札幌マラソン 1時間28分00秒 初サブ90(走歴3年目)
2015.10 札幌マラソン 1時間27分36秒
2016.4 伊達ハーフマラソン 1時間24分57秒 初サブ85(走歴4年目)
2016.10 フードバレーとかちマラソン 1時間22分51秒
2017.10 フードバレーとかちマラソン 1時間21分11秒
2018.10 フードバレーとかちマラソン 1時間20分45秒
2019.10 フードバレーとかちマラソン 1時間19分59秒 初サブ80(走歴7年目)
と徐々に伸ばしてはきましたが、1年ごとのタイムの伸びがかなり鈍ってきており
(さすがにもうこれ以上の走力向上は無理かも)
という気持ちを多少なりとも感じていました。
しかし
(いや、まだいける!まだやってないことはある!)
そう思って春にポイント練習を復活させてから、主にフルマラソンのタイムを短縮する事を目的に取り組んできました。
その春からの練習で、ハーフマラソンのタイム短縮に確実に繋がったと実感出来る練習について教えて欲しい、というご質問を頂きました。
そしてその他にもレース前の集中力の上げ方、補給や給水について、レースの入り方、レース展開について、様々なご質問を頂きました。
それぞれのご質問について詳細に回答すると、どうしてもこれまでの【有料記事】の内容や、未公開の内容もふんだんに入ってきてしまいます^^;
加えてご質問される方もブログのサポートを頂いた上でご質問をくださっているので、公平性を保つためにもご質問をまとめ、有料記事とさせて頂き、余すことなく詳しく解説致しますm(_ _)m
先週走ったさっぽろさよならマラソンでは、多くの方からPBのお祝いを頂く一方で
「なんで閾値を超えるペースでハーフを走れんだよっ!(# ゚Д゚)」
というクレームや(笑)
走歴9年にもなって現在も高いレベルにいるのに、なぜ今だにPBを更新していけるのか、という趣旨のご質問などを頂きました。
ブログサポートを頂いてご質問を頂いた方々には、私が持つ知識や経験などを余す事なくお伝えしましたが、
(ご質問をまとめて、多くの方に参考になれば良いな)
と考えて、急遽の有料記事作成となりましたm(_ _)m
私は元々、様々な書籍や研究結果などから勉強して、練習やコンディション調整に役立てていますが、今回は
1.メンタルコントロール
→スポーツメンタルの書籍などから学んで得られた、私がレース前に実践している“実力を余すことなく発揮出来る”メンタルコントロールの紹介
2.ハーフでの補給・給水
→ゼーハーしやすいハーフで補給や給水は必要か、私が実践している、スポドリを飲み込まなくてもパフォーマンスが上がる方法
3.各距離のレースの入り方
→短い距離からハーフまでのレースで突っ込みがち、終盤撃沈しやすい人に、是非知っておいてもらいたいレースの入り方
4.レースの途中で休む意味と、実戦でのやり方
→フルマラソンでも応用可能な、走りながら回復する能力を向上させるトレーニング、そしてレースで実践する方法
5.一歩の力を向上させるトレーニング
→前回ハーフマラソンのベストを記録したレースより、今回ストライドが6cm伸びました。(ピッチは大きく変わらず)
「たった6cm」と思うかもですが、6cmの差はフルマラソンだと3万歩×6cm=1800m、同じ歩数(ピッチ)を踏んだ時に1800mも先にいる事が出来る、つまり5分~10分(巡航ペースによる)も速くなると同義です。
その「6cm」の成長を可能にした練習方法の紹介です。
以上のような、様々な書籍や研究結果、そして経験から導いた「知っておけば役立つはず!」と思えるような内容を記載しました。
もし気になる内容があれば、是非読んでみてください(^^)
すでにご購入くださって頂いている皆さま、いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
この続きは恐れ入りますが、有料の記事となります。
これまでの有料記事に記載した内容の引用や、研究結果などから効果が高いとされている、私が実際にレース前やレース中に実践している未公開の情報を1万字以上、たっぷり入れました。
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