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1週間前に24時間降雪量が60cmと過去最高の、災害級の積雪となった札幌。
その時は本当に側道の雪山が高く、歩道も狭い状態でした。
それからまとまった雪は降らず、除排雪が進んでだいぶ生活しやすく、そして走りやすくもなりました(*^^*)
いよいよ熊本トライアルマラソンに向けて1週間前!と思ったら、3連休の初日となる金曜日の朝にギックリ背中orz
その日はなるべく安静にして、その日は8時間たっぷり寝かせてもらったら…翌日には、痛みはのこるものの走れないほどではなく、だいぶ良くなりました♪
という事で、週末の練習まとめ!
11日(金)ランオフ
12日(土)レースペース走 10km 38分29秒(3’51/km) アップ&ダウン4km
13日(日)雪上Eペース16km 1時間18分36秒(4’55/km)
アップでギックリ背中の様子を伺いながら走りましたが、少し痛む背中にビビってうまく乗り込めない感じ^^;
試しにMペースのつもりで走ってみてもラップが遅かったので、いつもの走りを取り戻すべく、WS多めで。
充分アップした後、フルマラソンが走れるくらいのペース感覚を掴むための10km走スタート。
3’52-3’52-3’50-3’52-3’51
3’50-3’50-3’51-3’50-3’50
38分29秒(3’51/km)
先週の土曜日は30km走るつもりで10kmで撃沈していたんだけど、その時のラップが
352-353-352-351-353
352-353-356-355-354
38分47秒(3’53/km)
で、しかも道中は苦しい状態でのランニングだったので…コンディジョンは上向いていると信じたい^^;
今回の10km走も疲労は完全に抜け切れてはいない感じだったけど、走っていて3’51/km~3’52/kmくらいがフルマラソンで使える(かなり終盤までイーブンでいける)ような感覚でした。
あと1週間でさらに疲労が抜け、そして当日の調子がどうなるかで変わるだろうけど…良い方向に向かって当日を迎えられたら良いな(*´∇`*)
去年・一昨年と東京オリンピックの影響で非開催となっていた北海道マラソンが3年振りに開催される予定となり、その開催概要が先日発表されました。
再び走り始める事を決めた大迫傑選手が、スペシャルアンバサダーに就任。
前回開催された2019年からの、主な変更点としては
1.定員を17,000人→20,000人に増枠
2.エントリー代金の値上げ(11,000円→16,500円)
3.制限時間が41.6kmを5時間5分で通過→ゴールタイム6時間10分以内
4.先着申し込み制から、定員を超えた場合は抽選に
5.エントリー時に申告する、フルマラソンの完走予想タイム順でのブロック分け(実績関係なし、申告タイムが速ければ前のブロックかorz)
6.10km~15kmまでのルート変更(オリンピックコースを走る)と、ゴール地点が西8丁目から西4丁目に変更(スタート地点とほぼ同じ場所)。
それぞれ見ていくと
後で出てきますが今回から制限時間が緩和されましたので、それに伴って参加を希望するランナーを増やしたい考えがあるのでしょう。
大会運営には多額の費用がかかると言いますし、3,000名の増員で3,300万円の収入増(11,000円×3,000名)で安定運営を目指すのかな。
…と思ったら、参加費用が爆上がりしてるじゃねーか!(笑)
定員を増やして、さらにエントリー代金が超絶値上げとは( ;∀;)
16,500円×20,000名=3億3千m…ry
そして返金ルールは…
入金完了~5月28日(大会3カ月前)=50%
5月29日(大会3カ月前)~7月28日(大会1カ月前)=20%
7月29日(大会1カ月前)~8月28日(大会当日)=0%
大会の開催可否は感染状況によるのでしょうから、割と直前にならないと判定不可の事が多いですよね。
つまり
お布施覚悟でエントリーするしかないというorz
昨今はコロナの影響で中止になっても割と返金額が多かったり、ポイントでエントリー費用の大部分が返金となったりするレースが増えましたが…
「基本的には、中止の場合は没収しますよー。嫌ならエントリーしなくて良いからねー」
というのは、いかにも大規模都市マラソン的な感じorz
それだけレース前に、多額の準備費用が必要なんでしょう。
「制限時間は厳しい方が良い!昔は道マラ、制限4時間だったし!」
「制限5時間のままで、何とか関門を通過するのが楽しかったのに~」
みたいな方々もいらっしゃると思いますが、制限時間の緩和で多くの人に門戸を広げ、安定的な運営を確保しようとする流れは全国的にそうでうよね。
個人的には多くの人が参加して楽しめるようになる”制限時間の緩和”は、フルマラソンに挑戦しようと考える方の増加につながると思いますので、賛成です(*^^*)
参加するために高いレベルのタイムが必要な「ガチランナーのレース」みたいな大会(福岡国際や、びわ湖毎日マラソンなど)が無くなっていってしまうのは、寂しいんですけどね。
前回までは先着順だったので「出たい!」という気持ちがあれば、エントリー募集が開始となってすぐに申し込めば出場は可能でした。
だから毎年、同じような顔に会える場所が北海道マラソンでした。
しかし今回からは、定員を超えるランナーが応募してきた場合は抽選に。
ただ今年は開催が不透明だし、中止による返金の割合がお布施状態なので、暑くて記録が狙いにくい北海道マラソンに20,000人も集まらないかなーって^^;
だから今回は抽選にはならないと思いますが…どうなるか。
あとブロック分けが、今までの”公認レースで出したタイムの提出”によって区分けされる”完全実力主義”ではなく、テキトーな自己申告タイムでOKというw
私の好きな、多くの真面目で堅実な市民ランナーの皆さまは”適正”なタイムを申告するに決まっているのですが、どうしても人間の心理として
「少しでも前からスタートしたい」
「ちょっと背伸びしたタイムを申告しても分かんねーだろ」
という考えに至りやすいのは、確か。(私を含めてね^^;)
スタート時に大きな混乱になりやすいこの方式は、あまり上手くないと思うんだけどなー。
コースについては、2019年がこうでした。
2022年大会のコース変更、大きな違いは黄緑で囲った10km地点の先で左折せず、赤い矢印のように真っ直ぐ直進する”東京オリンピック”で使われたコース。
2022年大会のコースは以下。
そしてゴール地点が西8丁目から西4丁目(スタート地点と同じ場所)に変更されました。
つまり北海道マラソン走った事がある人は分かると思いますが、これまでのようにゴール後、
瀕死の状態で、遥か彼方の荷物預けの場所まで歩かされる
という、生き地獄からの開放(笑)
これだけで
「それなら16,500円の高額参加費用でも、中止の場合に全額没収されるとしても、自己申告タイムでのブロック分けでも、絶対エントリーしよう!」
って思えますよね!!
…(笑)
エントリーは3月6日18時~4月4日(月)18時まで。
私は道マラ信者でもないのですが…それでもエントリーします(笑)
8月末、感染の波が下がっているタイミングである事を期待して^^;
またクレヨンしんちゃんの仮装をしながら、勝手に非公認サブ4ペーサーでもやりながら楽しめれば良いな~って(*´∇`*)
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げんさーーーん
ナイスランです(*^^*)背中の痛みが治って良かったです!!
そして、道マラ情報ありがとうございます~o(^o^)o
絶対行くっしょーー♪︎♪︎♪︎( ☆∀☆)♪︎
みなじさーーーーん!ありがとうございます!!背中、まだ少し痛いですが、走れるようになって良かったです~~♪
道マラ、来てくださーーい!!お会い出来たら嬉しい~~★(*´∇`*)
げんさん、こんにちは!
大阪マラソンも市民ランナーの参加は中止になってしまって、副反応覚悟でワクチン打ってもまだまだ大都市マラソン大会の開催は難しいのを思い知らされます(ToT)
私が、下関海峡マラソンを走ることができ、そのタイミングでサブ3.5を達成できたのも奇跡としか思えません。私のラン友さんには、金沢出走⇒大阪国際女子出走⇒名古屋ウィメンズ待ちという強運の持ち主もいますが(^^;
私は2019の道マラで初フルマラソンに参加し、悔しくも母校の中で歩いてしまうという失態(笑)を犯してしまったので、リベンジのためお布施覚悟で道マラ2022エントリーします!!!お会いできることを楽しみにo(^o^)o♪
にしやん、こんにちは!ほんと、副反応覚悟で怖いワクチンを2回も打ったのに!っていうのはあります^^;
下関海峡マラソンを走れたのは、今から考えると凄くラッキーでしたよね!もっと強運の持ち主がいるとは…私はハズレばっかりで残念orz
道マラ、エントリーしますか!!いや~、お会い出来るかもしれないと思うと嬉しいです!初フル道マラのランナーは"全員"北大構内は歩いちゃうので、いいんですっ!(笑)