日曜日に脚が棒になる30km走を実施しましたが…
翌日、月曜日の午後から体調不良によりダウンorz
月曜・火曜と走るのはもちろん無理で、自宅で休んでました。
なのでブログもYouTubeも、まったく更新や記事作成など出来ませんでした。
今週は世間的にお盆だし、私もリフレッシュ期間に充てて、また来週から通常運転すれば良いか^^;
そして昨日、水曜日。
ようやく少し復活して、走る気力も湧いてきた!
いつもは火曜日に実施するポイント練習を実施しようと、自宅近くの公園へ。
…って、涼しい!いや、ちょっと寒いくらい^^; 気温は20℃を切ってる。
オリンピックの男子マラソンが終了したとたんに、北海道の夏らしく20度以下連発(笑)
走るにはちょうど良い気温。
2日休んで脚も軽く、息も上がらない感覚。
意気揚々とスピード練習♪ 予定は閾値走20分+10分、400mレペ2本。
まずは20分の閾値走をスタート!(ラップは900m毎)
3’25-3’25-3’26-3’25-3’24-3’21
5400m 20分26秒(3’47/km)
5分ウォークで休息して、10分の閾値走スタート!
3’23-3’24-3’22
2700m 10分08秒(3’45/km)
3分ウォークで休息して、400mレペ2本スタート!
72-71(レスト:ウォーク3分)
スゲー走りやすかった♪気温が低いって、素敵過ぎる(^^)
アップ&ダウン合わせて12.6km。
シューズはジャパンブースト3でした★
コロナが流行し始めた頃(2020年春)にマラソン大会が続々と中止になり、やむなく実施した公道フルマラソンでサブエガを達成するまで、私はガーミン630jを使ってました。
それから少しの間も630Jを使っていましたが、ベルトの部分が壊れてしまったのを機に、同じガーミンの「Instinct」に買い替えました。
普段でも使いやすい、Gショックに似たデザインが良かったんですよね~(^^)
ただこのInstinct、走っている時のペースが1秒単位ではなく、少しザックリ(5秒単位とか)なんですよ。
4’00/kmで巡航していて、少しペースを緩めると4’05/kmや4’10/kmで巡航中と表示される。
で、1kmのアラートが鳴ってペースを確認すると4’03/kmと表示されたり(テキトー^^;)
ただサブエガ達成以降はガチで練習したりレースがあったりしたわけでは無かったので、特に何の問題もなく使っていました。
しかし今後、おかやまマラソンに向けて徐々にランニングの精度を高めていくにあたって、Instinctの”ザックリペース表記”だと、練習はまだしも、特にレース本番の序盤で困る。
ペース感覚が掴めていないレース序盤に、現在3’55/kmで巡航しているのか、3’58/kmなのか、4’00/kmなのか、リアルタイムでスピードを把握したい。
3’58/kmで走りたくて、そのペースで走ってるのに「3’55/kmだよ」って表示されたとして、自分の意図するペースよりわずかに速いので、ペースを少しだけ緩めて走った場合。
でも実際に1km通過した際には
「実はこの1kmは4’02/kmでした。テキトーでごめんね(・ω<) テヘペロ」
とか、ガーミンに遊ばれたくない(笑)
怒りで糖を大量消費して、終盤撃沈しちまうぜww
正確なラップの把握には、ベルトが壊れて放置プレイされてる630Jの復職が望まれる。
そんな事を思っていたら、タイミングよくアオヤマさんのブログでガーミンベルト交換の記事がアップされた。
走る、を創る │ あっぷり工房【簡単】ランニングウォッチのベルトを交換して気分転換する より
記事を参考にして、以下から交換ベルトを購入(1,480円)。
対応するガーミンの機種は
「Foreathlete/Forerunner 220J 230J 235J 620J 630J 735XTJ/235 Lite」
と、たくさん。私は630Jなので、もちろん対応可能。
購入後、ほどなくして到着。
袋に入っているのが交換キット、右がバンドが壊れた630J。
キットの袋を開けてみると…
専用ドライバー2本と、ベルトが入ってます。
早速この専用ドライバーで、古いベルトを外します。
ドライバーが2本入っているのは、写真のように両方からドライバーをさして、片方を固定・片方で回す、そんなイメージです。
無難に古いベルトを外し、新しいベルトを付けました。しかし…!
何かがおかしい…違和感がある。
…
あ!バンドの上下が逆だ(笑)
すぐに外して付け直す。
私のように何も考えずに付けると、おバカな事になりますので要注意ですからねw
簡単にベルト交換完了♪互換品とはいえ、つけ心地も悪くないですし、全然アリですよ(^^)
ベルトの色は12色もあるし、気分転換に違う色にしてみても楽しいだろうな♪