昨日はポイント練習の日でした。
10kmのビルドアップと400mレペティション×2本。
10kmは
4km(4’00/km・Mペース)-3km(3’50/km・ハーフのペース)-3km(3’40/km・CVペース)のペース設定。
5月12日から、長らくサボっていたポイント練習を始めて2ヶ月経過。
当初は閾値のペースが3’50/kmくらいでしたが、最近はだいぶスピードが戻ってきてサブエガの基準でもあるVDOT58(M=3’59/km、T=3’46、I=3’28/km)ほどのペースで出来るようにもなってきた♪
この日の設定であるM→最後をTより速いCVで上がる10kmビルドアップを全力全開ではなく、8~9割の頑張り具合で完遂出来れば、スピードだけはVDOT58までは戻ったと思って良いかな~なんて思っていました。
動的ストレッチ、アップジョグ、ラダー、ドリルを実施して、どうなるかワクワクしながら本練習スタート♪
まずはMペース。フルマラソンを走るようにリラックスして4km。
3’58-4’00-4’00-3’59
よしよし。たいして息も切れずに4kmまで来れた。
そのままハーフマラソンのペースに上げて3km。
3’50-3’48-3’47
少し息が切れてきたけど、ここからが本番っ!
閾値(3’46/km)を超えるCVペースへ。
3’39-3’40-3’40
ラストは結構キツかったけど、全力ではない。
でも…9.5割くらい?(笑)微妙~~^^;
ガムシャラに走らず、ある程度の余力を持ってビルドアップで10km走れたのは良かった♪
その後、400mレペを2本実施。
78-77
ダウンして終了。合計距離は15km、シューズはジャパンブーストでした(^^)
以前から話題になっていた”大阪マラソン”と”びわ湖毎日マラソン”の統合大会について、発表されましたね。
開催日時は2022年(令和4年)2月27日(日)
コースは大阪府庁前をスタート、大阪城公園内をフィニッシュとする”大阪マラソン”のコース。
定員は20,000人、参加料は23,000円。制限7時間。
エントリーは
市民アスリート枠(定員1,500人)が9月2日(木)12時~17時まで(先着順)
一般ランナー(定員16,320人)が9月3日(金)10時~9月16日(木)17時まで
【市民アスリート枠の基準タイム】
年代 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
18~39歳 | 3:00 | 3:40 |
40~49歳 | 3:10 | 3:45 |
50~59歳 | 3:25 | 4:00 |
60~69歳 | 3:50 | 4:30 |
70歳~ | 4:30 | 5:10 |
その他にも”ふるさと納税”を利用したエントリー、チャリティランナー、エリートランナー枠もある模様。
率直に…うん、しれっと23,000円。高い(笑)
コロナ前は大阪マラソンのエントリー費、13,000円ほどだったね。
13,000円でも「高いなぁ」って思ってたけど、時代は変わった^^;
もうこれくらいが大規模マラソン大会のデフォルトになるのかねぇ。
前回の大阪マラソンは30,000人クラスの大会だったから、枠が20,000人になると1人1人の負担は増すんだろうけど…
そして6,800円(という高額な^^;)PCR検査が追加で必須となった東京マラソンを彷彿とさせる、この文言
「今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況によって、追加の対応や負担をお願いすることがあります。」
追加の負担…あるな(笑)
以前の大阪マラソンのコースは終盤の南港大橋にちょろっとアップダウンがある印象で、あとはフラットな感じでした。
新しくなった大阪マラソンのコースはレースの最終盤、40km以降ゴールまで”グッ”と登らされる、最後の最後、目標達成までギリギリ!でも疲労困憊でフラフラ…っていう時に、さらに地獄に叩き落される鬼コース(笑)
色々考慮すると…スルーかな^^;