月曜日はランオフにして、昨日(火曜日)は練習会に参加して、ポイント練習しました。
動的ストレッチ、アップジョグ、ラダー、ドリルなど一通り実施してから本練習。
チームのメニューは200m疾走・200mレストの400m1セットを25セットで合計10km、レストで大きくペースを落とすのではなく、ある程度速いペースで走るので”変化走”のような感じになります。
私の設定は疾走40秒(3’20/km)・レスト50秒(4’10/km)、通しで走り終えた時の平均ペースは3’45/km前後になる予定。
走る前から
(この設定で25セット・10kmは負荷が高いので、20セット8kmにしよう)
と考えてスタート。
42-51-40-50-40-49-39-53-39-51
39-52-40-49-39-50-39-50-39-50
39-52-39-51-39-50-40-50-40-49
39-50-40-48-39-51-39-49
終わってしばらくしてから気付いた。
1本足りない(笑)
仲間と「1本目!」「2本目!」って数えていったんだけど、「11本目!」… 「…1…3本…目?」ってなった時があったような気がしないでもないw
まーいっか(笑)
7.6km 28分27秒(3’45/km)
アップとダウン合わせて12kmほどのランでした(^^)
こういう練習はキツいんだけど、ただレペをやるよりも様々な効果を複合的に狙えるから良いんだよね~。
平均ペースが”閾値と同等”(私の場合は3’45/kmが閾値ペース)のスピードになるとはいえ、当然閾値走より負荷はすごく高いけど^^;
これで25本10kmやると、今日・明日、もしかしたら週末の練習にも響いて、トータルの質が落ちると考えての20本8km(あ、7.6kmか笑)でした。
全部走りきれないことはないけど、腹8分でやめる。
この意識は仕事や家庭への影響を最小限にしますし、身体を労りつつ長期の走力向上を望む&10年20年と、長くランニングを楽しみたいなら必須でございますm(_ _)m
No pain,no gain(痛みなければ、うまみなし)という格言は過去の遺物にしよう。No pain,thank you(痛みがなければ、ありがとう)。これが自然な、健全なやり方だ。その目標はタイムとは関係ない。肝心なのは体と心の健康とウェルビーイングだ。
上記でご紹介した文言の書籍「最高のランニングのための科学 ケガしない走り方、歩き方」もそうですが、その他にも
という、50才前後~の中高年市民ランナーにとっては興味のある書籍や
あるいは、ランナー向けの書籍でなくても
などの書籍を読んできて、
「早くブログの記事としてまとめなきゃ」
と思いつつも、なかなか出来ないでいます^^;
上記の書籍を含め、世にある様々な書籍の書評に関しては、amazonのレビューや他のブログ・YouTubeで書評をアップしている方などがいれば”おおまかな内容”は把握出来ると思います。
なので、書籍の内容を説明するだけでは価値が少ない。
例えば「50歳を過ぎても速く」では、
「50歳以上は筋力が衰えるから、LSDじゃねぇ!脂肪増えるぞ!筋トレをやれや!結局ゼーハーしよう!ヒヨッコ50代、頑張れよ!(70歳の著者より)」
みたいな内容が主なのですが(短くテキトーにまとめすぎ?笑)、それだけでは少し得るものが少ないなと。
とはいえ
長時間トレーニングを行ったとしても、その速度が遅ければ、速いトレーニングを短時間行うよりも、これから先10年で失われるパフォーマンスは大きいのです。
こういう文言一つ取っただけでも、役立つと言えば役立つのですが^^;
ただ私としては、上記の書籍から得られる知見や運動生理学などの情報を色々な形で組み合わせること、そして自分が9年の走歴の中で経験してきた事も”ミルフィーユ”のように挟み込みながら記事にしたいと考えています。
そうすると、全然はかどらない^^;
情けない限りですが、作業効率が悪いのか、どうしても本業・日常のブログ記事・ランニングの練習・YouTube・メニュー作成・質問回答などで慢性的に時間が足りていない。
こればかりは、日々いろいろと見直しをしながら、うまく作業をスムーズに整理していくようにしないとダメですよね。
このような総合的な情報を詰め込んだ記事は有料記事としてリリースする事になるとは思うのですが、少なくとも数名の方は待っていてくれて、ご購入頂けると信じて!
あと、しっかり無料記事も充実させないとね^^;
またボチボチがんばります( ´ ▽ ` )
すみません、とりとめのない雑談でした(笑)