全国的にもそうですが北海道のコロナ感染者数もだいぶ減ってきたので、だいぶ久しぶりにランチで外食。
帯広の豚丼はやっぱりウメーなー!( ´ ▽ ` )
一昨日のポイント練習では、脚の各部位について何も気にならず、痛みもなかった。
しかし昨日の不整地ジョグ・坂の駆け上がり時に左のスネにちょっと痛み。
大事を取って練習を中断、自宅へ戻った。
色々出てくるね。1つ1つ悪い部分を解消して、気持ち良く走れるように。
どっか痛いと思いながら走っても面白くない。
昨日の記事で”痛みの閾値”っていう言葉が出てきたけど、走れる程度のちょっとした怪我に対する痛みの閾値というか「これ位は、この痛みなら大丈夫だろう」というレベルが、走歴が上がってくると”慣れ”もあって上がってくるような感覚はある。
実際その感覚が正しくて走りながら治っていく事も多いんだけど、年齢が上がってくるにつれいて
(この場所の、この程度の痛みなら問題ないはず)
という感覚が、走っていても治らないで悪化していく…そんな事もあったりします。
加齢による様々な変化、対応しないと大怪我につながる雰囲気がありますね^^;
ハーフマラソン(札幌さよならマラソン)を1ヶ月後に入れたけど、ダメならダメで良いんだから慎重にいかないとね。
先日の日曜日(9月26日)、コロナ後に初めて開催された”榛名湖マラソン”が話題になりました。
緊急事態宣言と蔓延防止が発令されている対象地域からの参加は自粛するようにという事で、参加者は前回よりも1200人以上少ない246人と小規模となった模様。
でもようやく公認大会が開催出来た!というのは、一歩前進ですよね~。
ちなみにこの榛名湖マラソン。
湖の周囲7.8kmを5周するコースなんですが、レースが開催される場所の標高もさる事ながら(1000m以上の場所!)とんでもない高低差があります。
その獲得標高は、なんと数多くある国内フルマラソンの中でも堂々全国1位となる、569m!
コースの難易度としては全国的に有名な、いぶすき菜の花マラソンや揖斐川マラソンでも、それぞれ獲得標高は416mと480m。
榛名湖マラソンの獲得標高は、他のレースを圧倒しています。
榛名湖でサブ3に挑戦・達成するランナーこそが真の勇者である、という言い伝えがあるとかないとか…(笑)
ちなみに私の大好きな”つくばマラソン”は、獲得標高31m(最高~♪笑)
話がそれましたが、全国的に感染者数が少なくなってきて、開催を宣言する大会も出てきましたよね!
下関海峡マラソン、感染症予防対策を講じた上で通常開催が決定!
うらやましい!(笑)
富山、ぐんま、富士山なども、開催に前向きな姿勢が感じられます。
水戸や東京、岡山はハズレ大会だったよねー。まさかレースによって格差が生まれる事になろうとは(TдT)
フルマラソンに関しての気持ちは来年に向いていますが、鹿児島マラソンも開催予定となりました。(参加費15,000円、定員8,000人、2020年出場予定者優先で、枠があれば一般にも募集)
来年はまた感染状況がどうなっているか分からないけど…前に進むためには、まずは秋のレースがいくつか、無事に開催されてほしいぃ!!